えすかれーしょん

かんしゃされるそんざい

公務員の本来の姿とは?

哲学・思想

<感謝される存在は、公務員。本来は、その姿でなければならない。お役所仕事は意識の低さ>

公務員のあるべき姿は、どんなだろう。それを考えていくと、国民から感謝される存在。そこに行き着くように思う。国民が感謝出来るような、存在になってくれればいいのだが、実際にはそうなっていない。差・・・・・・・・

国民が望むモノと、実際との差。その差の分だけ、ガッカリは大きい。もちろん悪い方に、差ができている。とても感謝される存在ではない。テーマ・・・・・・

おそらく公務員のテーマも、そこにはない。というより、公務員にテーマがあるかどうかも、怪しい。公務員は、ただ仕事をしているだけ。ヤレと言われた事を、ただやっているだけ。揶揄・・・・・・

これでは、お役所仕事と揶揄されても仕方ない。実際、望まれる存在とは、かけ離れている。では、そうすれば公務員が、感謝される存在になれるのだろう。全て・・・・・・・

全てをテーマに沿わせる。感謝される事をテーマにおいて、あらゆるコトをソレに沿わせれば、まともになる。そして一番重要なのが。給料・・・・・・・・

給料を、増減させる事が一番重要。国民に感謝される事をすれば、給料が上がる。逆ならば下がる。公務員が問題なのは、給料が一律だったり、一定だったりする事。これでは、お役所仕事になる。感謝・・・・・・・

感謝されるには、どうすればいいのか。それを意識に置くと、行動のひとつひとつ、表情のひとつひとつも変わってくる。何もしなくても、給料貰える。逆に何かしたら、その立場が危うくなる。そんな現状では、何もしなくなるのも当然。上から下まで・・・・・・

上から下まで、感謝されるように徹底する。感謝の掟と言ってもイイ。感謝の掟で縛る事により、公務員はまともになる。給料は立場で決まるのではなく、感謝の量で増減させるべき。そうでなければ、お役所仕事。厳しく・・・・・・・・

感謝に意識を置くと、自分の仕事に対して、厳しくなる。上司の為に働くのが、公務員ではない。自分の為に働くのが、公務員ではない。ただ働くのが、公務員ではない。どんな公務員でも、感謝される仕事ぶりをするべき。普通・・・・・・・・

意識を置くだけで、いずれ普通になっていく。感謝されるように、厳しく行うのが、普通になっていく。それが好ましい。自然なカタチで、修正される。感謝の掟は、修正の為のテクニック。存在・・・・・・

感謝されない公務員は、存在してはいけない。その公務員は要らない。そうすれば、現状の公務員のほとんどは、何らかの修正をしなければイケナイ。重要なのは意識で、その為の仕組み作りと言える。足りない・・・・・・・

公務員に一番足りないのは、意識。意識が高い事が、現状の公務員は、前提になっていない。どちらかというと、意識が低い事が前提になってしまっている。これを改善する為に、感謝の掟は必要でしょうという事です。それを今日の結論として、締めましょう

感謝される存在は、公務員。本来は、その姿でなければならない。お役所仕事は意識の低さ

そうだよね、公務員って意識が低いよね。意識高くても、煙たがられるだけで、給料上がるワケじゃないからね。それって大問題。今日はそこの一番のキモを、再認識させるブログになったと思います。それじゃ明日

明日は『人由来』という事で、これからの産業について考えます。お楽しみに!!

-えすかれーしょん