えすかれーしょん

こなす

哲学・思想

こなす

というタイトルで、能力について考えます

何を

何をこなせるか。それが能力

ヒトの能力というのは分かり難い。何で測ればいいのだろう

これには簡単な方法がある

それは、こなせるかどうか。能力という言葉では分かり難い

能力という概念が、分かり難くさせる。単純にこなせるかどうかを見れば良い

こなせるというのは基準。こなせるなら、その能力がある

とても間違いが多いのが、他のコトで能力を見ようとするコト

他のコトで、良い成績を出しても、それはそれをこなせているだけ

別物で見ても、仕方がない。こなすべき物で、見ないと分かるハズがない

こなすべき物で見れば、誰が見ても分かる。能力があるかどうか

結局、能力を見ると言うコトを、分かっていないのだと思う

こなせもしないのに、能力があるという間違った見方をする事は非常に多い

これは基準の間違い。基準はこなす物でしか見られない

他のモノで測っても、正確ではない。そこの間違いは日常的に存在している

単純な話。こなせれば能力アリ。こなせなければ、能力ナシ

これだけで良い

あとは、一人であっても、こなせる物が一つとは限らない

どんな物をこなせるか。それもやらせてみないと分からない

世の中、やっても見ないで判断するコトが多すぎる。そこが一番の間違い

能力は、こなせるかどうかで見る。それ以外では見るコトは出来無い

そこの間違いを正せば、おそらくはもっとそれぞれの能力を活かせる世の中になる

今は間違った能力の見方が横行している。それは、能力を見るコトが出来ていない証拠

なんとか、能力を見るやり方に修正して欲しいと願う

それを願いつつ、今回の結論としたい

こなすは、実戦。能力を見る時には、こなせるかどうかだけで良い。それだけで全部分かる。やらせて判断、それしかない

う〜ん。それしかないよね。やらせもしないで、何で判断してるんだろうね。ま、必死になってやれば、そんなにヒドイ結果は出ないんだろうけど。もっと個人技、そして総力戦でやれれば、凄い力発揮出来ると思うんだけど。その為にも、こなせるかどうかでしょう。うん。それを願いながら、明日ですね

明日は、『怠惰』というタイトルで、働くについて考えます。お楽しみに!!

-えすかれーしょん