さ
というタイトルで、魅力について考えます
同一
同一は安心で、差は魅力
差があるから、魅力を感じる
異性に惹かれる時、自分と同じ所に惹かれるだろうか
おそらく同じ所には惹かれない。それはなぜだろう
自分と同じような体格、自分と同じような性格、自分と同じような言動
おそらく自分と同じ所には、魅力を感じない。いわゆるカブってる
自分が持っているモノを、異性に求めても仕方がない
なぜなら足りている。自分がもう持っていて、足りているので求めない
魅力を感じるというのは、自分が持ち合わせていないモノ
その差に、魅力を感じる。差があればあるほど、魅力的に映る
同時に、似ている者に対しての安心感。似ている存在に対しては、安心を感じる
自分と同じが多いほど、安心感を得られる
相手が何を求め、何を感じているかが、だいたい分かる。なぜならそれは、自分も感じているから
似ている、同一のモノが多いほど、安心が得られる。理解が早い
この差と、似ている。魅力と安心の二つ
その二つの良い所の、何を求めるか。それはヒトそれぞれ
なんとなく感じるモノ。そして、譲りたくない部分でもある
感じるモノなので、ハッキリとは分からない。でも譲ってはイケないモノ
似ている存在というのは、特定の場所での安心感
でも、ずっと一緒にいられる存在ではない。なぜなら、カブるので取り合いになる
似ている存在とずっと同じ所にいると、安心感はあるが取り合いが起こる
ずっと居るならば、ある程度差がある存在が良い。一つのモノを、取り合うリスクが少なくなる
異性に魅力を感じるのは、そう言う理由もあると思う
無駄な争いを避ける。争いの火種を、わざわざ拾わない
ただ、違えば違うほど、理解は難しい。そのリスクはつきまとう
差があるほどに、理解には時間がかかる。それは乗り越えなければいけない、課題
差があるモノと、同一のモノ。それぞれ、魅力と安心
切り分けられるモノではなく、どちらか一方だけを求めるモノでもない
なので、それぞれの利益と、リスクが存在する
簡単に言えば、とてもギクシャクするように出来てる。そういう運命
それをどうやって、理解していくか。理解し合うカタチが、人間関係
最初からうまく行くモノと考えると、失敗するかもしれない
ギクシャクするモノを、いかにうまくいかせるか。それは、理解する努力でしか無いように思う
揉めるように出来ているので、許容していく努力
結局努力って結論か。そんなコト、書き始めの時は考えてなかったけど
ま、そんな展開になってしまったんで、努力していきましょう
それじゃ今日はここら辺で締めます
差は、魅力。同一は安心で、取り合いになるリスクも。リスクと、利益の両方のバランス。どちらにしろ、要努力
そうか、こんな終わり方は想定してなかったな。確かにカブってると取り合いになるしな。違うと、理解も難しい。どっちをとるか。どっちもとるし、それによる不利益も引き取る事になるんだよね。うまく行くようにはなってなくて、うまく行くように努力がいるんだね。うん
じゃあ明日ですが、明日は『エア役目』というタイトルで、真のチカラについて考えます。お楽しみに!!