えすかれーしょん

じこえんしゅつ

じこえんしゅつ

というタイトルで、持つべき能力について考えてみます

成長

反省をする程に、自分は成長できる。でも、成長だけでは足りない。自己演出も必要

自己演出は、プロデュース。自分の価値を、示すモノ

これは、自分以外の誰かの為

人に自分の能力を、理解してもらう為に行う演出

ただ自分を高めたいのであれば、自己を鍛え、自分のしたコトを反省する

その反省を次に活かす。それをくり返すうちに、どんどん高まっていく

これで、行動も変わってくるので、まわりのヒトは気づいてはくれる

でも、それは非常に遅いモノ。初めての人は勿論、あまり逢わない人にも伝わらない

伝わらなければ、無いのと同じ。理解が出来なければ、無いのと一緒

反省して、成長するだけでは足りない。自分がどういうモノか、理解してもらう必要がある

それが、自己演出。自己演出は、説明でもあるが、相手に伝える為にはそれなりに工夫が要る

どうして自己演出というモノが必要かというと、おそらく日本人が一番苦手だから

自分を演出して、理解してもらうというのは一番不得意。だからこそ、一番重要とも言える

では、その苦手な自己演出をどうすれば出来るようになるだろう

これは、自分を知って、相手を知って、他のヒトも知る

自己演出と言っても、自分だけで終われるモノではない

相手が何を求めているか、他のヒトは何を持っているか、自分はどういう能力があるか

最低限これを知った上で、演出していく。おそらくどれも日本人の苦手なモノ

まず相手を知るというのは、相手の側に立つ事から始まる

相手の側から見た時、自分がどう映るか。相手にどうすれば、欲しがらせるコトが出来るか

相手が欲しいと思う状態は、一番価値ある状態。要らないと思われたら、価値が無いというコト

どういう時に、どれだけ役に立つか。それを演出

主導権は相手にある。主導権は相手にあるが、へつらう必要は無い。あくまで対等

へつらう行為は、自己満足に過ぎない。ただただ価値を落とすだけの行為

相手にしてみれば、自信がないので、媚びを売っているようにしか見えない

あくまで相手側から考えて、自分の行動を決める

相手が要らないと言ったら、それまでの事。相手が損をしたくらいの気持ちで良い

競争が強い所ほど、他のヒトの能力も知らないといけない

他のヒトに無いモノ、他の人より優れているモノが、演出のポイントになる

とはいえ、主導権は相手なので、何で価値を感じて貰えるかは分からない

感じて貰えるか。感じる。感じさせるコトが、自己演出かも知れない

感じて貰うのは、プラスの事。自分の持っているプラス

マイナスの価値は、極力消す。それも重要。見せるのはプラスだけで良い

なぜなら相手が求めている事が、プラスだけだから

嘘はいけないが、自分は自分のマイナスは、気にしていないという演出

どうしても気にしてしまう。でも、そんな事重要ですか?くらいの、演出。おそらくこの演技も日本人は、苦手

駆け引きという言葉はあまり好きではないけれど、ある程度演技は欲しい

なぜなら、答えは決まっていない

その時その時の、自己演出でいくらでも揺らぐモノ

ヒトの判断に、確固たるモノがあるワケではない。より自分を価値ある存在に見せていい

苦手な自己演出をして、自分を輝かせる

自分を輝かせるくコトは、世の中にとっても悪いコトじゃない

決まっていないのだから、価値あるモノを、最大限に演出するべき

プラスの方に意識が行けば、普段の生活も明るくなる

自分のマイナスを気にする人は、それだけ狭い考えの人。自分にとってプラスではない

世の中で、自分を必要としている所に、価値を活かしてくれる所に

価値を分かってくれるヒトの為に。自己演出をしていく

それは日本人が苦手なモノ

簡単じゃないかもしれない。でも、やっていく。自分のプラスを見ていく

そうすると、相手のプラスも見えてくる。いろんな人のプラスも見えてくる

日本人が苦手なのは、プラスを感じるコトなのかと思う

反省して、成長する。それは、自分がプラスになる行為。

それと、自分の中のプラスを感じるコト

その両方が、必要なのかもしれない。それは自分にとっても、自分以外の人にとっても

自己演出。それは、プラスの確認。自分の価値ある部分を、見つめる。相手に感じさせるのが、自己演出

なるほど、感じさせるのか。そして自分もプラスを感じるんだね。これって重要。プラスを感じるってだけで、ホントに体がポカポカしてくるし、健康的って感じ。コレお勧め。結局、考え方ひとつで世の中の見え方って変わる。良く言われる事だけど、その通りってコトだね。自分のプラスを感じましょう。それじゃ明日!

明日は、『傷つけ期』ってタ
イトルで、人のいろんな段階について考えてみます。お楽しみに!!

-えすかれーしょん