あんしんざいりょう
というタイトルで、ダメな所について考えてみます
闇
闇の中に、追いやってしまう。そうしなければ、安心材料になるのに
ダメな所というのは、どうしても隠したい
隠してしまうので、闇の中に
闇の中の物は、世の中的には存在しないモノとされる
でも、それは確かに存在する。というよりも、とても多く存在しているのは確実
ダメな所というのが、本当はとても多く存在してる
でも、闇の中に入っていて、無いコトになっている
なので、失敗すると必要以上に、自分を責めてしまう
本当は失敗する事の方が多いから、気にしなくても良いのに
ダメだと思わなくてイイのに
ダメなのがベースで、うまく行くコトの方が珍しい
みんなダメな所を隠さずに、さらけ出してしまえば、とても楽になるのに
それは安心材料になるのに
ダメな所を隠すので、不安になったり、否定を強めて、萎縮してしまう
現代はそう言う人が、多いハズ。原因はそこにある
ダメな所を前面に出せば、ダメな事が普通になる
元々ダメな方が多いのだから、ダメな事が普通になったってかまわない
それの方が正常
でも、やっぱりダメな所をさらけ出すのは難しい。それはとても恥ずかしい事だから
みんながみんな恥ずかしがって、ダメな所を隠すので、闇は深まる
表に出ない闇が、本当は沢山
取り繕った自分と、取り繕った相手、取り繕った周りのヒトで、社会は成り立っている
背伸びをした社会。闇に隠しながら、表面だけ取り繕う社会
それも人が構築した社会だから、しょうがない。そんなにすぐには、変えるコトが出来無い
なので、そんな社会だという事を踏まえて、あまり不安を強めない方がイイ
自分を否定しすぎたり、萎縮したりする必要もないでしょう
みんな失敗もしないとか、ダメな所も無いとかっていうのは、幻想
ある意味社会って言うのは、幻想。ファンタジーの世界を、構築している
隠された闇の部分があって、現実なのに。それを取り除いているので幻想
ダメな部分が、うまい具合に消されてる。社会は現実じゃなくて、幻想って言える
そんな幻想の社会。自己否定とか、そんなに自分を責める行為は、マヌケかもしれない
幻想の社会を信じすぎて、本当の世界が見えなくなっているように思う
本当の世界は、ダメな事の方が多い。だから、本当の世界の大部分は、闇に隠れてる
幻想の社会で、自分を責めたくなるかもしれないけど、本当の世界ではそんな事しなくてイイ
失敗などは当然のコトだから。幻想の社会の中にあっても、本当の社会を見られるようにしないと
失敗が沢山あって当然という、本当の社会もイメージ出来るように。それで少し楽になる
安心できる。本当の社会は、結構安心できる社会
でも、恥ずかしがってみんな隠してしまう。それだけのコト
振り回されてしまうけど、もっと気楽でイイと思う。少なくとも、本当の世界はそれで良いハズだから
安心材料は、本当の社会。幻想の中にいて、自分を追い詰めているだけ。世界は二つ。幻想と本当と
そうか、この社会は二つなのか。みんな結構恥ずかしがって、出さないだけなんだよね。でも確かにある。良い所見てもらいたいからね。良い所ばっかになるけど、それは幻想。もっと気楽に。本当の方が、ダメばかりなんだから。堅苦しく考える必要無い。気楽に気楽に!ですね
ほい!それじゃ明日です『用語』というタイトルで、言葉の注意すべき事について考えます。お楽しみに!!