えすかれーしょん

げんだいせい

げんだいせい

というタイトルで、世の中の変化の中について考えます

新たなモノ

世の中の変化の中で、新たなモノ。その現代性を考える

世の中の変化は目まぐるしい

その中で、今までは順調にいっていたモノが、次々と行き詰まっている

この大きな転換点で、次にあるべきカタチってなんだろう

その現代のカタチ。現代性をとらえてみたい

グローバル化、インターネット、ケータイ、高齢化。様々な要因が、一気に押し寄せている

この大転換期に、大部分の人が戸惑い、従来のカタチにしがみついている

しがみつくしか、ないのだろう

この変化が示すモノ、その先にあるモノはなんだろうか

従来の硬直化されたモノとは違うモノ達が、蠢きだしている

強者と弱者が入れ替わろうとしている。私にはそう思えてならない

経済のグローバル化も、今までは弱者だった国に、チャンスが回っている

インターネットも、特定の強者だけが出来ていた事を、一般の人も出来るようになった

ケータイの進化により、縛られる事なく、人と人が繋がるようになってもいる

今まで弱者だったモノは、この先弱者ではなくなるような気がする

それを示しているように、思えてならない

高齢化はどうだろう。これは、従来型の破綻。新たな道を模索しなければいけない

今まで通りというのは、無責任でイイが、それでは済まなくなっている。つまり崖っぷち

とするなら、その崖っぷちにいて、やらなければならない

従来はやらないで、逃げられたが、崖っぷちではそうもいかない

高齢化が示すモノは、やるコト。頭を使って、考えるコト。新たなやり方で乗りきる事

従来のやり方では、行き詰まっている。乗り越えられるやり方を、確立

それを迫られている。やらないワケにはいかない。やるしかない

とすると、高齢化をもしも乗り越えられれば、その時には変わっている

乗り越えられる状態というのは、もう人間が変わっているコトの現れと考えてイイ

従来にしがみつきたくはなるが、しがみついたのでは沈没

その分かれ道でもある。とうぜん、沈没する道を選びはしない

乗り越える道しかない。とすると、従来はアテにならない

従来の価値観から、解放される必要がある。もしそれが出来れば、すでに変わっている

もうその時には、今まで逃げていた人間の姿はない。挑戦できるようになっているから。すでに変わっている

その変化は、挑戦出来るコトを示している

乗り越えるためには、挑戦していく。現代性というのは、挑戦していく事かもしれない

高齢化は、それを示している。その試練のように思う

そして、従来は笑われた挑戦する人が、一番重宝される時期に来ているのかもしれない

弱者が弱者ではなくなる時代。その時代性の中で、挑戦する事が求められている

と結論づけた時、実際に何をすればいいのだろう

ゼロから作ると言うよりも、どちらかと言えば、今までのカタチを新たなカタチにシフトさせる

従来を、大転換期の時代に合わせて、再構築させる事。それが現代性だと思う

そのシフトとは、たとえればどんなカタチだろう

従来から、変化させて現代性に変えるには、どうシフトさせればいい

従来に比べて、現代は量が増えている。ネットやケータイにより、情報の量は増えている

量が増えて、ひとつひとつが浅くなり、軽くなってもいる

その軽さの中で、ヒトはどう生きていくのか。増えすぎた中で、どう生きていくのか

そこに、シフトするヒントが隠されているように思う

まずは、従来にしがみつく人は、現在の状況と断絶してしまっている。断絶されたままではいけない

断絶を解消し、繋げていくべき

量が増えたといえ、全てのヒトがその恩恵の中には居ない。置いてきぼりにされている人がいる

置いてきぼりの人達を、再び輪の中に

それで断絶が解消され、繋がっていける事になる

そして、役割分担。自分たちが担うモノの役割分担

グローバル化の中で、他の国に製造業などの役割が移っている

ならば自分たちが、成すべき新たな役割を見つけ出す。それをグローバルで考える

国が貧しい時は、まずは自分が豊かになる為に、働いていた

でも、自分が豊かになったそのあとは、他の国が豊かになれる提案を

それが現代性のある、役割のような気がする。自分を豊かにする気持ちでは、行き詰まる

他の国をいかに豊かにするか。それを考えていく段階に来ている

その為には、繋がるコト。そして尊重するコト

いろんな事情を、受け入れるコト。そのあとで、豊かになれる提案

更に言えば、豊かさというのも、もっと多元的に考えてイイのかもしれない

物だけではなく、
それ以外の豊かにするモノにも目を向ける

考え方だったり、生活のひとつひとつだったり。どうすれば豊かになれるか?

豊かさや、心の平穏、それはみんなが求めるモノ。それを用意するのが現代性

新しい生き方。新しい提案。物にばかり、囚われすぎていたように思う

もっと豊かに。自分も、他の国も。いろいろある。繋げて、尊重して、受け入れる

現代性は、とてもやさしい。従来の傲慢なカタチではない

誰にもやさしく、そして大切にする。新たな豊かさの模索。その挑戦

チカラの時代の終焉だろうか。少なくとも、この大転換期はそちらに方向を、示している

現代性は、やさしさ。断絶を繋げて、新たな豊かさを模索。提案。そちらにシフト。考え方を変えるのが、生き残りの道かも

そうか、考え方変えるのか。沈没はしたくないからね。この大転換期で、行き詰まる事多いけど、他国を豊かにするって考えと、豊かさの模索をして、みんなが豊かになるコト考えれば、生き残れそう。ちょっとチカラずくの状況続いたから、それに毒されていたね。もっとヒトの為になる事で、経済って成り立てるんじゃないかな

それでは明日『選択』ってタイトルで、不安解消について考えてみます。お楽しみに!!

-えすかれーしょん