えすかれーしょん

ろびーかつどう

ろびーかつどう

というタイトルで、優先順位について考えます。

迷い

決めなきゃイケないヒトが、迷うからロビー活動が成立

ロビー活動っていうの行動。これって、政治家に直接逢って、自分の考えを伝える物

それだけだと問題ないけど、ほんとはちょっと意味合いが違う

政治家って、みんなの為に働かないとイケないヒト

そうなると、出来る限り多くの人の意見を聴いて、政策に反映させないとイケない

ロビー活動って、極めて少数

しかもロビー活動できるヒトって、ある程度限られてしまう

つまり少数の特定のヒトの為に、政策が決められてしまう危険性があるんだね

少数のヒトの為の政治だとすると、少数主義

つまり、とても原始的な政治ってコトになる

ロビー活動自体で、政治が動いてしまうっていうのは、かなり問題がある

お金の授受などがあれば、単純に犯罪だが、それが無くても大問題

政治は、少数の特定のヒトの為のモノじゃない

インチキになってしまう

お金を貰って無くてもだからね。ロビー活動なんかで、政策が変わっちゃイケない

では、どうしてロビー活動で、政策が変わってしまうのか

お金の授受がなければ、お金の為に政治が動いているワケじゃない

すると、どうしてロビー活動が有効になってしまう?政治が言うコトを聞いてしまうのだろう

これは、優先順位。政治をする人間が、優先順位を分かっていないから

優先順位って、結構重要でそれがないと政治なんて出来ない

何が大切で、優先させないといけないコトか、それを決めておかないと出来ない

ロビー活動で、考え方を変えてしまうヒトは、優先順位をつけていない

なので、人の意見に左右されてしまう。確固たる自分の答えまで、辿りついていない

つまりは素人

政治をやるニンゲンが素人では、ロビー活動が有効になる

確かに政治家がやる事は多い。だからこそ、優先順位を付けないとできない

やるコトが多いので、優先順位を付けるという、出来るやり方をしないと、人の意見に左右させられる

勿論、いろんなヒトの意見は聞いた方がイイ。ただ、それは特定のヒトではない

その点においても、優先順位が分かっていないと言える

近くのヒトの考えだけ聞いてしまうのは、何が大切かが分かってなくて、聞こえる物だけで判断

本来なら、参考意見にはしても、それで考えが変わるハズがない

多くのコトをしなければならないからこそ、優先順位を決めて、こなしていくのが鉄則

そして何が大切なのか、誰の為のモノなのかの確認を、いつも自問しないといけない

ここでわざわざ書くというのは、それが出来ていないから。そこが抜け落ちてしまっている

誰の為とか、何が大切かが抜けると、どっちに行ってイイのか分からない

考えて、判断するキモ。このキモが抜けてしまっている

考えて判断する必要のある政治家が、その為の重要なキモを置き忘れてる

ロビー活動で揺らぐというのは、その証拠。最低限のコトも出来ていない証拠

最低限が出来ていないのは、一事が万事

あらゆるコトで、それは言える。じゃあなんなのか。誰がそれをしているのか

代わりに政治をする存在は必要なので、実務は官僚がやる事になる

コロコロ変わる政治家に代わり、官僚の仕事。で、現在のこんな形になっている

では政治家は何をしているのか。と言われれば、政治家らしいコトをしている

それについては、明日のブログで書きたいと思う。政治家らしいコト

つまりはご立派な政治家を、演じているという内容の事を書こうかと

ちょっと中途半端な感じだけど、今日はこの辺で

ロビー活動は、揺さぶり。最低限の優先順位も、誰の為かも抜けている。なのでロビー活動が有効になる。そんなインチキがまかり通る

ホントだよ。インチキがまかり通るって、ホント恥ずかしいコトなんだよ。それに気づかずに、平気でロビー活動なんてやってるでしょ。なんで恥ずかしいって分からないんだろう。ま。しょうがないか。ロビー活動なんて、正式な手続き取ってやるモンじゃないから、禁止すべきでしょ。それ、当然のコトなのに。はい

それじゃ明日ですが、先ほども書いたとおり『面子』というタイトルで、落とし穴について考えます。お楽しみに!! 

-えすかれーしょん