えすかれーしょん

かっせいか

かっせいか

というタイトルで、連動について考えます

細胞

楽しい時って、細胞が活性化されている

ストレスって言葉があるけど、ストレスの逆が活性化だと思う

気持ちが乗らない時とか、プレッシャーが強すぎる時って、ストレスが掛かってる状態

この時って、多分細胞レベルでは不活性になっている

体のシステムの中では、活動的になっている部分もあるかもしれない

でも、細胞レベルだと、不活性だろうと想像出来る

逆に楽しい時は、細胞が活性化されているハズ

疲れていても、継続して活動できるし。充実感も違う

更に、活性化させるモノって、役に立っている時。喜んで貰えてる時

なぜだか、役に立ってるという実感や、喜んで貰えてるって言う時は、心底嬉しくなる

おそらくこの心底嬉しくなる感覚が、細胞の活性化

全ての細胞が活性化していると思う。それだけに、疲れているハズなのに、チカラが湧いてくる

細胞が活性化され、次から次に個々の細胞が、チカラをくれるのだと思う

役に立ってるとか、喜ばれるって、自分の存在の肯定

自分の存在の肯定で、細胞のひとつひとつが活性化される

とすると、細胞に伝わっている

どのような仕組みかは分からない。でも、確実に伝わっているハズ

細胞にとっても、自分の存在を肯定されるコトは、嬉しい

逆に自分の存在を否定するような時も、伝わっているのだと思う

何か否定的な、全体的に活動を阻害するようなモノが、出ているのではないかと想像する

その体内伝達物質のようなモノが、全身に伝わり、細胞ひとつひとつにまで届いている

知らないのは我々だけで、体の細胞達は全てお見通し

カラダなんて勝手に動いてるだけと思ってるけど、60兆の細胞達は、全てお見通しかもしれない

自分の心とか、気持ちとか。社会的な意義とか。そして体の細胞とか

そんなのまるで別物と思っている。でも、実は結構繋がっているんじゃないのかな

気づいてないのは、自分だけで

マヌケなのは、自分の意識だけで。実際は筒抜け

それによって、細胞も不活性になったり、活性化されたり

ある程度は、意識のチカラで無理が効くかもしれないけど

体もそれが続くとたまらない。急にガタが来て、動けなくなる

そう思うと、結構無理をさせたかもしれない

自分の体だと思って、あまり良い扱いをしてこなかった

さらには、ストレスも自分だけの苦しみと思って、自分だけの問題としていた

これは、間違い。体も一緒に苦しんでる。60兆の細胞達も、嫌な思いをしてきている

独りよがりの生き方。社会的に迷惑な生き方って、細胞も不活性にしている気がする

細胞の為にも、社会の為にも、自分が肯定される生き方が必要では。そんなふうに思う

社会のプラスと、精神のプラスと、細胞のプラスって、実は一致しているのかも

先祖達の長い間の智慧で、そう言うシステムになっているのかも。そんなふうに思う

実際にそうなっているかは分からない。でも、そうなっていてもおかしくはない

で、そんなシステムだったなら、なるほどうまく出来ている。そう思う

人ってすごいチカラを持っているから、暴走したら困る。その暴走を防ぐシステム

それがこの、社会と精神と、細胞のプラスを連動させるシステムだろうと思う

気づくコトは出来なほど、深い所にあるけど、おそらくそんなシステムが、ひっそり機能しているね。ウン

活性化は、プラス。細胞が活性化される時、社会にとってもプラス。連動してる。人はそれによって導かれる

ずっとね。体の奥底に、自分を導くモノって感じてはいた。でもそれが細胞ひとつひとつにまで、連動したモノとまでは、思ってなかったな。細胞ひとつひとつに連動してるって考えると、いろんなコトがシックリいく。なるほどなるほど、いろんなモノが繋がって、関係して自分は存在してる。どうもこぢんまりと、自分だけで生き過ぎていたね。反省反省。

それでは、明日〜!!『経済』ってタイトルでお金に執着する人について、考えてみます。お楽しみに!!

-えすかれーしょん