えすかれーしょん

きてん

きてん

というタイトルで、始めるべき時について考えます

戸惑う

始めるべき時は、戸惑う。その起点の話

起点と言っても、自分が全くのゼロから始めるって方が、意味が強くなるよね

ゼロから始めるって言うのは、どんなだろうか

誰かの後を追うのとは違うからなぁ。見本がない

悪い見本もなければ、良い見本もない

全て自分が初っぱな。成功するも失敗するも。失敗すれば周りから笑われる

とっても恥ずかしいってのは、想像出来るな。それでも、自分が起点となって始めるか

全くのゼロからだからなぁ。それって難しい

なんだかんだ言って、従来のカタチに囚われる

囚われた方がラクだからなぁ。そりゃ囚われるでしょ

いや、ラクってのはこのブログでよく使うけど、ホントは恐いんだよね

囚われた方が、恐くない。今までのやり方だからね。分かるから恐くない

でも、誰もやったことがないコトだったら、恐くて恐くてしょうがない

なんでも最初にやる人は、恐いんだろうな

それでも、なぜやるのか。恐いから、やりたくないだろうけど、どうしてやるのか

それは、使命感

使命感に突き動かされて、やる。やり続けるんでしょう

未来だからな。未来なんかワケわかんない

わかんないから、次から次に良いと思ったコトを、やりまくる

失敗は当然で、それの連続。お利口さんのやり方じゃないんだろうね

失敗の連続をやりながら、振り返ると成功まで辿りついてる

大きい未来像は、描いておく必要はあるんだろうな

ただ、あとはやりまくる。それが起点の仕事

いや、今はね。比較的、起点になれる時代なのかなって、思うワケよ

従来のカタチに囚われてしまうけど、それを越えてね、ゼロからでも出来る時代じゃないかなと

従来なんて、みんなうまくいってないでしょ。みんなしがみつくけど、うまくいくのかな

従来がうまくいかないからって、起点になってやるのがうまくいく保障なんて無い

当然うまくいかないでしょ。その苦しみの中で、やり続けられるかだよね

頭使って、足りないモノを埋めていけるか

起点になる時、なんの保障もない。なんの見本もない。未来だからね、道はない

そこを進んでいく時、何が必要だろう。使命感はあるだろうけど、それだけじゃ足りない

心の支えになるとすれば、お客さんの目線かもしれないな

お客さんの側に立って動けていれば、すぐに対応できる

足りないモノばかりだろうけど、それを説明すれば、少なくとも嘘にはならない

嘘はつきたくなるけど、インチキは信頼を失うからね

お客さんが求めるモノに、応じられない時それをどうすれば応じられるか

そこを探し続けるしかない。相手の目線で。起点として、藻掻き続けるしかない

そうか、藻掻くか。藻掻くコトを、覚悟すればなんだって出来る

未来を造るってコトは、藻掻きながらやるコトなんだ

当然恥ずかしいし、格好悪い。でもそれが、未来をゼロから作るってコト

起点になるってコトでしょう。わかった。藻掻くって言う覚悟だけすれば、結構やれるかもしれない

自分がやれることなんて限られてる。そんなコトは誰が見ても分かってるコト

でもその上で、出来るコトもあるでしょう。生きてるんだから。死んでるワケじゃないんだから

生きてるだけの、出来るコトを藻掻きながらやりゃあ、それなりに拓ける

さて、私も何かやってみますかなぁ。すごく恐いですけれどもね。ハイ。準備だけでも始めましょっと

起点は、恐い。使命感と、藻掻きで、未来を造る行為。今は起点になれる時代。必要なのは藻掻く覚悟だけ

そうだな。やるかな。恐いし、うまくは行かないのは分かってる。藻掻く覚悟か。それだけで良いのか。それが難しい。でもやるかな。生きてるんだからな。やる為に生まれてきたんでしょう。さてさて、藻掻き始めてみましょうか

と、そんなこんなで明日なんですけど、『内包』というテーマで、この世界について考えてみます。おたのしみに!

-えすかれーしょん