ぶるーほわいと
というタイトルで、企業のスタイルについて考えてみます
ポジション
ブルーカラーとホワイトカラーがポジションになっていたら、もたないね
ブルーカラーと、ホワイトカラーって、本来役割分担でしょ
でも、それがポジションになっちゃってたりすると、崩壊するよね
だって、実務はブルーカラーだからね。実を担っているのが、ブルーカラーだから
ポジションだと、配分に差が出る。実であるブルーカラーを、削る事になったら大変
経済がね、うまく行ってる時はイイよ。資金が潤沢だから、ブルーカラーまで回る。心配ない
でもね、経済がうまく行かなくなると、取り合いになるでしょ
そうなると、ポジションが上の方が有利。上流にいる方が、自分の分を確保しちゃう
それで重要な実務の方を、削っちゃう危険性が出る。実務を削っちゃうワケだからね。もたないよ、そりゃ
いや、ホワイトカラーが悪いなんて言ってないよ。否定してるのはあくまでポジション
本来の形は、ポジションじゃなく、役割分担でしょってコト。そしてその役割って、すごく重要
ホワイトカラーの方だよ。ホワイトカラーのチカラが、今とっても重要なんでしょ
ただね、その役割は、あくまでサポート。実務であるブルーカラーのサポートね
サポートって言っても、種類的には繋げ屋になるかな。それと演出だね
端的に言うと、ブルーカラーの人の収入を、いかに上げるかってコトになるよ
ホワイトカラーの収入じゃないよ。あくまで実務である、ブルーカラーの収入の向上
いや、コレをやってる所はね。うまくいってるワケよ
そっちの方が、知恵を使わないと出来ない。ホワイトカラーの収入を上げるのは、小手先で出来るけどね
小手先では出来るけど、それは搾取。実質的な向上は何も無いでしょ
ホワイトカラーが裏方にまわって、ブルーカラーの収入をどう上げるか考えるコトで、実質的なモノが向上
それって企業がうまく行く事に、直で影響する
ホワイトカラーがするべきなのは、どこに繋げれば最大の価値になるか?そしてどう演出すればいいか?
それが、実質を向上させるコトに影響する。どうすれば価値が最大になるのか、それを見つけるワケ
ホワイトカラーがその役目を果たすなら、必ず経済は向上する
ホワイトカラーは実ではない。なので、そこが太っても何もならないでしょ
実である、ブルーカラーを太らせる。収入を上がるように、価値を最大化する事
役割を意識すれば、やる仕事も変わってくるね。小手先ではなく、創造
ホワイトカラーは、創造をしなければならんでしょ。既定路線じゃない、新たな道。それが求められている
ポジションに甘える存在は、無用の長物。裏方をやり、価値の最大化を謀る存在が必要とされてる
未来はホワイトカラーにかかっていると言っても、過言じゃないや
過去のホワイトカラーは捨て、新たなホワイトカラーに生まれ変わるってね
ポジションではなく、価値を最大にする役割を果たすんだよ
それが望まれる未来
それでうまくいく。本領を発揮した、ホワイトカラーには期待するよ
ブルーホワイトは、役割分担。創造をして、価値を最大化すれば、良い方に導かれる。智慧は、導く為にある
今って、知恵を使うべきヒトが、知恵を出す時代なんじゃないでしょうか。創造的智慧で、この難題をクリアしていく。それが出来るかどうかの分かれ道。それが現在なんだなと、思いますね。では、明日なんですけど、『受益者負担』というタイトルで、思想について考えます。お楽しみに!