まいとしせんきょ
というタイトルで、政治のコトを考えてみます
政策が変わる
選挙の時とは、政策って変わる。だったら、毎年選挙した方が、と思う
ありがたいコトに、毎年のように総理も替わる
その度に政策も変わるでしょ。もう条件は揃ってる
どう考えても、毎年選挙をした方がイイ
世の中の状況は、日々変化している。のだから、政策は変わって当然
それは私もそう思う。マニフェストを、ずっと守らないといけないなんて、思ってない
当然変わるべき。でも、国民の為に変えるというのが、条件でしょ
国民の意思に沿って変えるってのが、最低条件になるでしょ
好き勝手にやってイイワケじゃない
だけど、どうも国民の意思を反映しているとは思えない
なんでそうなる?ヒントとなるのは、ロビー活動
ロビー活動って、カンタンに言やぁ、権限あるヒトに直接逢って、約束させちゃう活動
権限あるヒトを、丸め込んじゃえば物事は動いていく。一番手っ取り早い
権限の無いヒトをどんなに集めても、時間ばかりかかって、回り道になる
ロビー活動なんて、一番手っ取り早くて、早く結果が出る。とても頭の良いやり方でしょうね
残念ながら事実そうでしょう。しかも国会議員だと献金貰う
官僚だと、天下り先だったりするでしょう。特定の企業って
お金くれたり、就職口だったりする。そういう人と普段から、交流してる
選挙なんて、何年かにいっぺん。官僚なんて、選挙じゃ選ばれないワケだし
そりゃ、普段から交流してお金くれるヒトのいう事聞くでしょ
議員だと、選挙に直接関係ある地元、の人の意見を聞くくらいかな
結局議員の方も、一番得をして、損をしない方を選んでるってコト
つまり影響力と、損得で動いてる。自分の為だけに、動いてる
やっぱなぁ。そりゃ、国民の意思を反映しないよ
結局恐くないんだよね。国民が
要領よく振る舞っちゃうのが、国会議員に実体
国民の為に働くなんて、バカがやるコトなんでしょ
地元だけ押さえちゃえば良いんだもん。やらないよ。国民の為には動きはしねぇ
だからね、毎年選挙を提案するワケ。そうすりゃあ、恐いでしょ。国民がさ
恐いってコトはね、国民の方を向くって言い換えられるよ
で、出来れば、地元から出馬するコトの禁止ね
どの選挙区になるかは、選挙の時抽選で
このやり方は厳しいよ。全国民の為に動かないと
特定の、地元の人だけ対象にするワケにはいかない
インチキとか、要領よく出来ないから、まともになるしかない
もっと欲張ると、献金も企業献金じゃなく、政策に献金するようにしたり
献金額も、一人あたり1日100円て条件付けるコトによって、薄く広くのヒトの為に働けるとか
みんなが献金してくれる政策出さないと、お金入りにくいとかね
ま、いろいろあるけど・・・・、そっちはいいや。なしなし!!ともかく毎年選挙
それで、まともな政治にかなり近づく
もちろん、選挙のやり方も変えるし、選挙にかけられるお金の上限も下げる
出来るなら、政策に投票出来るように。つまり人は選ばない
そういうふうにしたい。いや、ちょっと欲張りすぎた。どうも、現状が酷すぎるから、あれもこれもに
そんなにすぐには変えられないよね。ちょっとずつだ。がまんがまんだね
目的は、国民の影響力を上げるコト。恐い存在になるコト
選挙から離れる程、議員を長くやる程、国会議員のポジションにしがみつく。情けなさ
そんな情けない奴らってコトを前提として、毎年選挙
新任されれば続けられるワケだから、逆に長期的な見方と、国民目線とになれるんじゃないかな
何年も選挙無しじゃ、長すぎるわ
成り立てと比べたら、別物に成り下がりすぎる。議員も活きが肝心てコトかも
毎年選挙は、活き。結局長くいると、国会議員も腐るワケよ。恐い制度で、議員をまともにしましょうってやり方
国民の意思に沿うのは、議員の生命線でしょ。本来なら。ロビー活動や献金で、特定の存在の為に動いちゃ民主主義じゃない。毎年選挙は、民主主義に戻す為の、最初の一歩ってトコだね。てなわけで、明日はえっと、『大人に合わせる』ってタイトルで、世の中を変えていく見えないエネルギーについて、考えてみようと思います。お楽しみに!