えすかれーしょん

かかげる

今日は、能力についてチョッとね!

かかげる

ヒトが持っている

能力は、ヒトが持っている。でも、分かり難いので掲げてみる

能力を持っているのは、ヒト。しかもそれを専門にしているヒトなら、間違いない

能力に価値がある。立場や、身分などには価値は無い。それは中身ではなく、形式

日本の技術者が、韓国や中国に高い値段で雇われて、技術が流出した。それは有名な話

現在の日本の衰退だけを捉えれば、その原因はそこにある

人を大切にしなかった。それこそが落とし穴。一番の大罪

ヒトが能力を持っている。その能力にこそ価値がある。それを大事にしなかった

制度的には、人を大切にするモノはある。でも、本質的には分かっていないまま

ヒトなんて見ていない。結果だけ見る。もしくは、役職や規模を気にする

これではまるで江戸時代。時代錯誤の、身分制度

中身の無い形式が幅を利かせ、本質はないがしろ

どうしてそうなってしまう

おそらく分かりやすい。分かりやすい方へ

であるならば、それを利用する

その分かりやすさを、本質にも絡ませれば、状況は変わるような気がする

見えにくい能力を可視化。見えるように掲げてみる

その為に、まず0を

何も能力のない0を定める。そこから数えていく

比較対象で、トップと自分の差を数えるのではなく。ゼロから数える

それを掲げていく。大した能力でないと思ったなら、それはゼロから見ていない

まだ、トップから見てしまっている。ゼロから数えて、能力を掲げる

比較対象で、他のヒトより劣る。実際、それで役に立つだろうか

答えるとすれば、実際役に立つ。必要な能力が、必要な時にあればいい

それで役に立てる

全てにおいて、トップの能力が必要であれば別だが、ほとんどの場合それほどの能力はいらない

もっと簡単な能力で充分。それで充分役に立つ

ヒトが能力を持っている。そしてヒトが必要としている能力も、さほど高度ではない

低い能力であっても、その場にその能力を持っているヒトが、いるコトが大切

あえて肩書き化する。能力をゼロから数えて、可視化する

自分なんて。と引け目を感じる必要は無い。みんなそう。トップである必要は無い

トップと比べては、いけない。役に立つ能力なんて、比較的普通のモノ。いわゆる分かってしまえば簡単てヤツ

なのでそれを可視化する。恥ずかしがる必要もない。まずその毒された意識の改革

もっと、ゼロからを意識する。トップを見れば辛くなる。しかも本質からも離れていく

中身の無い形式が、幅を利かす。トップだけ見ていればいいと言うような、簡単なモノではない

簡単にしすぎる。楽をしすぎる。その結果が、現状

役に立つのは、もっと分厚い層。もっと、身近。もっと言えば能力ではなく存在

存在がなければ、何も出来無い。一人ひとりのその存在が役に立つ

なので、ヒトをないがしろにしてはいけない。その存在が役に立つから

存在があって、分かってしまえば簡単くらいの技術があれば、役に立つ

とはいえ、分かりやすくて簡単さを求めるのがヒトなので、それに合わせる

能力を掲げて、肩書きにして可視化。これで簡単になる。楽が出来る

簡単でラクな方に、流れて行く。見えない方には流れにくい

まずは可視化。ゆっくり流れは変わっていく

本質から離れたモノを、より戻す。本質とピッタリと合わせて、進めていけるように

掲げるは、可視化。ゼロから数えて、能力を可視化。ダメだと思っていても、役に立つ。その場にいるコト、存在するコトが重要

どうしてもトップを見ちゃうよね。で、自分はダメだと思ってしまうけど、実際はそんなコト無い。チョッとした手が必要。人手があれば、そこそこのコトは出来る。そんなに構える必要もない。あまりに、社会が高度になりすぎて、ヒトもそうじゃないといけないように、思い込み過ぎかも。存在が大切。そうなるように、システムを変えないとね

-えすかれーしょん