えすかれーしょん

やるき

今日は、どこからそれが湧いてくるかってコトを、チョッとね

やるき

出来なかった

出来無かったコトが、出来るようになった時、やる気が出る

出来無いと思っていた事。諦めてイヤになっていた事

そんな状態のモノでも、出来るようになると途端に楽しくなる

180°方向が変わって、イヤなモノから、楽しいモノに変化する

モノは同じ。でも感じ方が変わる

一度その方向がつくと、またやりたいと思う。コレが、いわゆるやる気

やる気は出来無いと思っていたモノが、出来るようになった時も出てきてくれる

出来るとそう実感すれば、ドバッとやる気が出てくる

出来るという事実により、やる気に点火される

イヤだと思う事でも、出来るようにすれば、やる気に点火出来る

このやる気は、本人にとって驚きでしかない

180°感じ方が変わってしまうワケだから

でも、嫌なコトを出来るようにするのは、難しい

特に本人のチカラだけで、それを成し遂げるのは至難の業

やはり、すでに知り尽くした人間が、そっちに導く、呼び寄せる事になる

冷めきったやる気に、点火させる

さて、実際にやる気に点火するには、どうすればいいのか

これはまず、出来ないという状況を明確に、確認させる必要がある

明確に確認させると言っても、当人はイヤになる程だから確認は出来ている

重要なのは、どの段階のどれが出来無いかという事を、明確に確認

段階と、具体的にどれってコトの確認が、とても大切

それをしてから、出来るように呼び寄せる

細かく分解。ひとつひとつ小さく区切って、出来るようにする

出来ないのは、要素が多いから。細かく区切れば、出来るようになる

ほんの僅かだけれども、蓄積していけばカタチになっていく

この蓄積を、実感出来るようにしていけばいい

出来るようになったら、シールを貼っていく。昨日の自分と比べて、1週間前と比べてどれだけシールが貼れたか

そのシールが、どれだけ出来るようになったかを示している

最初はただやっているだけ。出来るようになっても、細かく区切られたモノ。ほんの僅かなモノ

シールを貼っただけで、あまり実感はない

でもそれが溜まっていった時には、自分が出来無いと思った事まで、出来るようになっている

本人が気づかないうちに、出来るようになっている。この驚き

それを演出したい。もう段階を越えている。その次の段階に入っている

最初はイヤになって、何も出来無かったけど。出来るようになっている

それを確認して、それが実感になった時、やる気は点火される

そこまでが、知り尽くしたモノの仕事

導いて、呼び寄せてあげる。それがやる気へ点火する事になる

イヤだったモノも、楽しくできる。それは魔法と言えるかもしれない

ただ、実際魔法というモノは存在しない。考え尽くされた、仕掛けがあるだけ

その仕掛けによって、やる気というとらえ所のないモノも、コントロール出来る

感じ方の方向性を変える事も、可能ってコトだね

やる気は、点火。イヤなモノでも、出来るようにすればやる気は出てくる。諦めずに、逆転させればいい

必要なコトを緻密に与えて、出来るようにすると逆転出来るね。でも確認させないと、当たり前に出来たみたいになっちゃう。ちゃんと段階を確認させて、出来なかったのが出来るようになったって、実感させないとね。決して当たり前じゃなく、これだけやったからこれだけ出来るようになったんだよって。実感を蓄積して、更にやる気の勢いが増すってコトです

-えすかれーしょん