えすかれーしょん

せんもんようご

今日は、普段を見直すってコトをチョッとね

せんもんようご

禁止

専門用語を禁止して、普通の言葉だけで説明するとしたら

専門用語を使うコトで、スピード化している

お互いが知っているという前提で、コミュニケーション。大幅に時間は短縮

では、この専門用語を使わないとしたら、どうなるのか。専門用語に逃げない

翼を用いず、鳥を表現するような感じ

一番特徴的なモノを取り除いての、表現

数学ならば、数字や記号を使わない。その上で、それがどういうモノであるのか、説明

専門用語は、普段使うモノではない。専門用語が多くなるほど、分かりずらくて、ハードルが上がる

普段遣いの言葉だけで、説明するとどうなるのだろう

まず、翼を用いずに、鳥を表現してみる

鳥を鳥としているモノは何か。それは翼。でも、それだけじゃない

卵を産んで、温める。その為の羽毛。よく鳴く。二本足で移動

翼が一番の特徴ではある。でも、それだけじゃない

専門用語を用いないでも、説明は出来るように思う

数学だとどうだろう。数字や記号は使わないで、説明

方程式ならどうだろう。これは、答えから決めてしまう方法

普通は、計算する式があって、答えを出す

方程式は、答えがあって途中がわからない。途中を求めるやり方

なぜそんなにまどろっこしいやり方をするかといえば、逆転

時間経過の逆転。現実世界でも、結果から逆算して考えるコトもある

式があって答えを出すモノより、答えがあって途中を求める方が、現実には起こりうる

方程式は、この逆転の発想を成立させている

xという、記号を用いる方程式。それを用いずに説明をすれば、長くはなる

でも、それなりに面白いコトも分かってくる。数学だけでも、まだまだ沢山

今日でそれなりの結論が出ると思ったが、もう少し深そうな世界

このブログでも、それを追っていくかもしれない。専門用語を使わない方が、いろいろ見えてくる

専門用語を使ってしまうと、その世界に縛り付けられ、動けない

専門用語を使わない普段遣いの言葉は、概念。概念の段階では、世界に縛られない

概念は要素なので、自由にいろんな世界で応用出来る

縛り付けられていた概念を、解放出来るかもしれない

あえて、専門用語を使わないで普段遣いにするコトで、新たな世界が開かれるかもしれない

それが何かは、これからも追っていきたい

専門用語は、呪縛。世界を閉ざすコトで、成立する。概念を抽出すれば、解放される。その作業を進めてみたい

どの専門用語が、どんなコトに役に立つか分からないけど、そこから生まれてくるコトは大きいように思う。まさか専門用語によって、概念がその世界に縛られてるとは、思わなかったからね。いろんなモノを解放出来たら、楽しいように思うね。特に数学の中にいろいろあるように思う。高度な数学を、私は分からないのだけど・・・

-えすかれーしょん