今日は、経済の対策について、チョッとね
つめる
空洞化
経済がうまく行かなくなって、空洞化した所には、何かを詰めなくてはいけない
魅力がある所には、ヒトは集まる。逆に魅力がなくなれば、ヒトはいなくなる
そこで生活できれば、ヒトは留まる。でも生活できなくなると、別の所に移動する
密集と、過疎。過疎が進めば、空洞化
空洞化は、ヒトにしても産業にしても言えるコト
空洞化したなら、詰めればいい。何かを詰めればいい
経済で必要なのは、商品。商品と交換で紙切れであるおカネが、流れだす
まずは商品を、造らないと。商品と言っても何でも良いワケじゃない
欲しいと思うモノ。体験してみたいと思えるモノ。何ナニしてみたいの、『してみたい』が強いモノが良い
これを商品化する。どんなモノでも、切り取ってパッケージ化すれば、商品になるので
あとは、『してみたい』を強化して、魅力を増すだけ
それを空洞化した所に、詰めていく
もしうまくいって、そこにおカネが流れても、ポイントにヒトがいないと
ポイントにヒトがいるコトで、そのヒトがお金を受け取れる
お金が受け取れるように、ポイントではその役目、仕事を果たす
役目を果たせるだけの、能力は身につけないといけない
空洞化した所には、役目を果たせる働き手も、詰めるコトになる
切り取ってパッケージ化するコトで、商品になる
流れの中にヒトを配置して、役目を果たして貰う。そしておカネを、得て貰う
さらには『してみたい』が強くなるように、商品の質を上げ続ける。試行錯誤をし続けるってコト
空洞化するのは、国内。国内でやる
であるなら、円高や世界の金融の影響も、最小限
国内ならば、移り変わりの激しいグローバルな影響も、最小で済む
やるべきコトは詰めるコト。それは今までやって来なかったコト。見本もない
商品化、ヒトの配置、そして試行錯誤
国内で空洞化する時は、それを詰めていけばいい
それは今の話でもあるし、これからずっとするべきコトでもある
お手本はないけれど、日本が進むべき道。それが、その方向性
詰めるは、構築。商品化、ヒト、魅力を国内で増殖。それを詰めていく。この未来のカタチが構築できるなら、もう心配はない
そうだよね。現在は、外国相手の製造業がうまくいってない。中国と韓国の、安価な製品に圧されてるから。やっぱり国内で回さないと。今までのは、他の国のマネ。その選択肢は正しかったけど、これからもそのままだとうまく行かない。お手本はないけど、国内で回す新しい形を作らないと。国内って、単純に世界を小さくしたってだけだからね。そう考えるとうまく行くでしょう