えすかれーしょん

つかれない

今日は、疲れるってコトの理由を、チョッとだけネ・・・!

つかれない

違う

違うコトをすると、疲れない

違うモノと触れあった方が、なぜか疲れない

もちろんその時、何かを求めれば疲れてしまう

でも何も求めなければ、疲れるコトはない

同じコトばかりしているって、凄く疲れる

同じ所ばかりいびつに使われて、そこが疲労していくのだと思う

と同時に、同じモノ同志って独特の緊張感が生まれる

同じじゃないといけないって、ワケも分からない基準が出来る

同じに出来ないと、なぜか自分を責め出す

同じモノが集まった時に起きる、独特の競争意識

同じ所があると、違うモノを求めてしまう。同じ所であっても、比べてしまう

比べれば、自分が優位に立ちたい。その衝動によって、なぜか競争意識が高ぶっていく

競争意識が主導権を握れば、急ぐし、緊張するし、結果ばかりを求めるようになる

そんなコトをする必要がなくても、同じモノが集まってしまうと、自ずとそうなる

違うモノが入っていけば、比べようとする衝動は散っていく

違うモノが混ざるので、求めるものも違ってくる

急ぐコトも、緊張するコトも、結果ばかり見るコトもない

それぞれの違いを不思議に思いながら、そういうものかと納得もする

自分は自分。他人は他人って思えるようになる

であっても、同じ所にいると共通点を、見つけるようにもなる

ゴールは違っても、一生懸命に取り組む姿勢。苦労。失敗。共通点ていっぱいある

その共通点を共有して、お互いを励ませるようになる。相手を励ますのだけど、同時に自分も励まされる

ゴールが違うので、競合もしない。お互いを励ます、良い関係が構築出来る

出来る限り違うモノを集めていく。違うので疲れない

目一杯競争したい時や、効率を求める時には、同じにする

それ以外は、意識的に違うモノで構成する

その時々の使い分け。現状は、同じモノを集めすぎているように、感じる

疲れないは、多様。違うモノを集めると、望まない競争を防ぐコトが出来る。それぞれって意識と、尊重も生まれてくる

違うってコトで、比べないで済むし、その存在を尊重出来る。尊重って分かっちゃいるけど、実際には出来ていない気がする。効率を考えるばかりに、同じモノばかり集めすぎなんじゃないかな。同じモノって、安心出来るけど、独特の競争意識も生まれちゃう。それを知った上で、コントロールしたいね

-えすかれーしょん