えすかれーしょん

けんか

今回は、ツイッター上でくり返される、ケンカについて

けんか

するべき時

ケンカをするべき時と、するべきじゃない時

ケンカって、するべき時はした方がイイ

意見や考えの対立。それはある

対立しないように、穏便に済ますのも一つの手。それは間違いない

いや、9割方は穏便にした方が、イイのかもしれない

その方が、スムーズに進む。結果、うまく治まるコトも多い

であるのは間違いないのだけど、本音という点は隠れてしまう危険性もある

本音を隠しながらの、ウソでのぶつかり合い

確かに穏便には済ませられるが、それは本音を隠した、フィルターがかかったモノ

ケンカになるというのは、本音のぶつかり合いだと思う

それはフィルターがかかっていない、加工されていない姿

本音であれば、疑う必要は無い。ケンカならば、ウラ側を疑わなくて済む

フィルターがかかっているモノは、本音を隠している可能性がある

ホントにそう思ってるのって、疑いたくなる

本音のぶつかり合いという点では、ケンカした方が、スッキリしている

疑う余地がないから。ポイントは、ケンカするべき時か、ケンカするべき時ではないか

そして、ケンカするべきコトか、そうじゃないコトかって確認

自分で確認。今その時かどうか

感情的になっているので難しいが、だからこそ確認していく

Goを出すか。ブレーキを掛けるべきか

重要なのは、Goを出す前。ケンカというのはやるのはカンタン。治め時が難しい

治め時、治め方が一番難しいので、それを最初から考えておく

どうなったら終わりか。どうなればゴールかを

それをシッカリ踏まえた上で、もしくは示してから、GOを出す

そうすると、治め時を見失う必要もない

時には本音でぶつかり合えるケンカも、しても良いように思う

でも、子供じゃないので、ちゃんと終わりを想定しておくコト

それが大人のケンカの仕方。野放しになりがちなケンカを、コントロールする

本音を引き出す為の道具として、使いこなす

終わりを押さえておけば、Goを出すコトも、ブレーキを掛けるのも細かく調整が利く

ケンカに呑まれるのではなく、ケンカを利用する

本音を引き出す道具として、利用していく。それが大人が持つべきスキル

感情的になった時、そこからスキルが発動する

まずゴールから決める。治め所を決めてから、Goを出す

治め所に達した所で、キレイに治める。それが、ケンカを凌駕して、コントロール出来たカタチ

大人のケンカの操縦法

感情でさえも利用して、コントロールしていく。ゴールはどこか。先を見ていく

ケンカは、本音。ウソで仲良しこよしだと、疑いが積もっていく。交渉もゴールを決める。であれば、意図しない決裂もなくなる

交渉とかって、決裂を恐れて相手の顔色伺ったり、根回ししたりするよね。これってゴールを決めてないからでしょ。ゴール決めとかなきゃ。ゴールさえ決めときゃ、決裂しても想定内だから。相手がいるコトだから、相手のことも配慮してゴールを決めておく。自分のコトだけ考えるのは、子供だね。大人になる為には、もう一段上手にならないと

-えすかれーしょん