今日は、仕事のイメージなぞを
どろくさい
どの仕事も
どの仕事も、実は泥臭い
最先端技術や、IT関係って、とってもオシャレなイメージ
だけど、実際やってるコトって泥臭い
イメージだけだと、カッコ良いけど。実際って結構コツコツひとつひとつ、作りあげる
なんとなくオシャレとか、ラクそうだとか
そんな勝手なイメージを、持っている。実際は違うのに
どの仕事も、嫌なコトや割に合わないコトがあり、ラクじゃない
簡単にいえば、とても泥臭い
楽しくて、やりがいのある部分や、ラクな部分も存在する。でも、基本は泥臭いと考えて良い
じゃあ、何でそんなに泥臭いんだろう
そもそも仕事って、お金をもらえる。それって基本だよね
交換にお金をもらえるワケだけど、何と交換にお金をもらえるのか
これって、一つ。自分が出来るのは労働だけ
労働と交換に、お金って貰える。労働って、お客さんの為に動く
主体はお客さん。自分はといえば、お客さんの為の奴隷。そう置き換えてもイイ
どの職種でも、奴隷。もちろん、自分がお金を使う立場になれば、それは逆転
お金を受け取る側に立つか、貰う側に立つか。それで主体が入れ替わってる
お客さんはラク。でも働き手はラクじゃいけない
だって、主体は自分じゃない。ラクな時って自分が主体。主体はあくまでお客さん
どんな職種でも、ラクってあっちゃいけない。働いてる時は、ラクを捨てないと
奴隷だから。ラクなんて求めちゃオカシイ
ラクじゃなくて、やり甲斐があるコト。それって
それって、泥臭いコトなのかもしれない
やり甲斐があるってのは、それなりに深みがある
深みがあるって、追求出来る要素が多いってコト
追求出来る要素のひとつひとつ
要素を掘り起こす行動のひとつひとつって、とっても泥臭い
なぜならば、掘るから。見えないモノを掘っていくから
やり甲斐って、見えないモノを掘る行為。だから泥臭い
見えてるモノって、誰でも見つかる。掘らないでイイ
そんな簡単なのじゃ、やり甲斐なんて無い
やっぱり見えないモノじゃないとね。見えないモノを掘っていく。そこに本質がある
泥臭いってイヤなようだけど、実は楽しい。ラクじゃないけど、楽しい
泥臭ければ、泥臭いほど、そこに楽しみもある
泥臭さを否定してしまうのは、楽しさを否定するコト
イメージの中の仕事って、逃げがあるんじゃないかな
立ち向かっていくモノでしょう。こなしていくモノでしょう
どうもイメージにダマされてるよね。泥臭くって良いのに。それが良いのに
どの仕事にも、泥臭さはある。それがどこなのか、まず探す
それが一番楽しい所でもあるから。うわべのイメージは、信じちゃいけない
仕事に対してのイメージって、全部インチキ
お客さん本位だから、泥臭い部分を探す意識をいつでも持つ
それが逆に一番ラクな道だと思う
最初から覚悟しておけば、それ以上にイヤな思いをする必要は無い
覚悟が足りないのかな。イメージにそそのかされて、必要な覚悟を持たずにやっちゃう
それで無駄にイヤな思いをする
お客さん本位。やり甲斐。掘る。泥臭い。覚悟。イメージはインチキ
その仕事毎の泥臭い所。それが本質。そこを押さえておけば逆にラク
甘くはなくて、苦いけど、それがおいしい。それが楽しい。泥臭いって、楽しい
うわべの格好良さなんて無い。お客さん本位だから、必要ないでしょう
追求出来る要素があって、それで楽しい。それで泥臭い
ヒトがやれてる事だから、無理なコトじゃない。大変かもしれないけど、それなりに楽しい
泥臭いは、やり甲斐。イメージはインチキで、悪魔のささやき。ラクはありえない。仕事はお金を貰える。お客さんに仕える意識
イメージって、ラクそうな仕事があるように、思わせる。実際はないんだよね。お客さん本位で、仕えているんだから。それでおカネ貰えてるんだからね。泥臭い部分て本質で、楽しい所だからそこを見たい。自分の弱い部分でやる必要は無いから、あくまでも強い部分で。強い部分を活かせる仕事なら、最高。泥臭い方に、もっともっと