えすかれーしょん

くだ

今日は終わりっていうモノと、始まりっていうモノを真剣に、捉えてみようと思う

くだ

終わりと始まり

終わりと始まりがある、管

管は、囲われた世界で、二つ穴があいてる

入り口と出口。どちらかを入り口とすると、反対側は自動的に出口

出口や入り口がなければ、後戻りも出来てしまう

その場に留まって、動かないコトも出来るね

これだと何も進まない。停滞や、後戻り

停滞や後戻りって、衝突やふん詰まりにもなりやすい

入口まで帰れば、いわゆるフリダシに戻る

何もしてなかったのと同じ。無かったのと同じ

無かったと同じって、存在しなかったのと同じ

存在する為には、進まないと

始まりと終わりをつくって、進ませないと。それで存在出来る

自動的に終わりに近づくようにすれば、立ち止まりもOK!

立ち止まっていても、自動的に終わりに近づいてるから、いずれ終わる

この自動的に終わるって言うのは、時間

時間による変化。変化しながら、終わりに近づいてる

何もしなくても、終わりに近づいてるから、動く

動いていく理由が出来る。限られた時間。それをどう有効に使おう

自分が確かに存在している。進んでいるコトを実感しながら、確認してる

でも、限られている。その時が来れば、存在出来なくなる

自分がどう生きるか。有効にどう生きようか。それがテーマ

限られている時間の中で、テーマを持つようになる

そのテーマは、自分で作る終わりと始まり

ゴールに向かって、スタートを切る

始めていく。テーマは自分で決めた、理想の終わり

理想の終わりになれば、有限の時間を、無駄にしなかったと言える

有効に使えた

始まりと終わりは、無駄にしない為に、とても有難い道具

始まって、終わりに向かって進む。終わりに進んでいるハズが、またスタートに戻ってしまったら、そりゃ困る

スタートに戻るって、存在しなかったってコトだもの

全くの無駄。そうならない為に、ゴールまでがセットになった管ってシステム

管であれば、スタートして、進んでいけばいずれはゴールに着くでしょう

進んでいるのに、スタートに戻ってしまったというコトが絶対起きないよね

だから、管にしてしまう。管システム

で、スタートとゴールって、実はただの道具

だから、何にもないんだよね、そこに

みんなゴールに向かって進むけど、ゴールには何にもない

ゴールって、そっちに向かって進む為にある

進んでいけば、存在してる。そんで無駄にしてない

始まりも終わりも、その為のモノ。その為のただの道具だから。そこには何も存在しない

始まりも終わりも、何も存在しない中で、重要なのって途中

途中を有効にどう使うか。それは、自分にかかっている

ふりだしに戻ったら困る。存在しないコトになっちゃうからね。それで、管になってる

もし自分でスタートとゴールを作るなら、理想は管でしょう。だって管だったら、ふりだしに戻るコトはない

管の中の途中。それをどう有効に使うか。それがテーマ

そのテーマの為に、始まりと終わりという道具を利用するだけ

始まりと終わりには何も無い。途中にどう生きたかだね

だから、途中にどう生きてるかって、注目した方がイイ

ゴールを意識するあまり、望まない途中のふるまいには、気をつけたい

途中にどう生きるか、ふるまうかが目的。そこはなによりも大事に

始まりと終わり。途中。存在。無駄。道具。時間。色んな要素が出てくるもんだね

ここに、相当根源的なモノがあるってコトなのかも

管は、導き。始まりと終わりという道具を使えば、無駄なく有効に生きられる。始まりと終わりという道具は、究極の智慧

始まりと終わりって、意味ないんだな〜。必死こいてゴールに向かってるけど、それは作為的なモノ。ヒトが設定するにしても、自分が設定するにしても、意識して作るただの道具だよね。中身、途中が大切ってコトね。理屈では分かるけど、途中ってつかみ所がないのも、事実なんだよなぁ

-えすかれーしょん