えすかれーしょん

なちゅらる

今日は、行き着く先がなぜそうなるのか、不思議に思ったコト

なちゅらる

計算

計算を積み上げてモノは作られる。その行き着く先は、なぜかナチュラル

知ると、特性が分かってくる

それぞれの特性を活かせるよう、計算をする

計算をして、新たにいろいろと生まれる

でも、その行き着く先はなぜか自然。とてもナチュラルなモノになる

せっかく知恵を使って、特性を最大限活かせるようにしているのに

なぜか、自然に帰って来てしまう。新しいモノを作っていたハズ

自然とは離れていったハズなのに

不自然な方向に進んで、計算を積んで、さらに進むと自然に行き着いてしまう

建築にしても、メイクにしても、行き着くのはナチュラル

計算を積み上げて、不自然な方向に進んでも、確かに違和感がある

違和感も最初のウチは、そういうモノだと納得出来る。でも、深い所では不快に思っている

自然なモノは、やはり心地いい。慣れているからかもしれない

それと、自然は長い年月をかけて、この世界を生き抜いてきた存在

君臨したワケではなく、生き抜いてきた

流れに逆らわず、全てが流れに沿って、カタチを作っている

流れに沿っているので、エネルギーのぶつかりや消耗も少ない

余計な争いはしない。大きな流れには、寄り添って耐え続ける

大きな流れにぶつかるモノは、生き残っていない

自然なモノは、自ずと大きな流れ、大きな物理法則にも適応してきたモノ達

ヒトが計算で作ったモノは、欠けている

ひとつの方向性には優れている。でも、ナニかが足りない

その足りない部分が、不快にさせる

自然の方が、理にかなっている。理にかなわないモノ達は、滅びてしまった

ヒトが計算で作ったモノも、理にかなわなければ、滅びるだけ

ナチュラルに行き着くのも、当然かもしれない

その中で生きてきた。その中が一番居心地が良い

人間自体も、生き抜いてきた。このカラダも、大きな流れに寄り添って耐え続けてきた

まだよく分かっていないだけで、このカタチになった意味はある

居心地の良さというのも、多分もっと意味はある。よく分からないってだけ

自然の方が、懐が深い。優れている

計算を積み上げるほど、ナチュラルな方に行き着くのは、当然

優れた方に向かっているだけのコト

ナチュラルは、理にかなっている。生き残ってきたモノは、それだけの理由を持ってる。不自然になるほど、滅ぶだけ

自然は優れているって、なんとなく分かっていたけど。そりゃそうだねって感じ。みんな生き抜いてきた。どんな状況でも、文句も言わずにね。同時に沢山のモノが滅んできた。いろんな可能性の中で、生き残り組が今いる生命だからね。その蓄積があるので、自然には勝てないというコトでしょう

-えすかれーしょん