えすかれーしょん

ぎこちない

ぎこちない

ギクシャクする

人間関係

人間関係って、ギクシャクする。とてもぎこちないモノ

すんなりは、いってくれない。ギクシャクするのが、基本のカタチ

いろんな人間関係があるが、どれもとてもぎこちなく、ギクシャクしている

すんなりいくモノと思っている。でも、そんなコトはない。それで戸惑う

ひとつひとつ確認。主張を汲み取る。どっちに向かうか、すり合わせる

最初から、わかり合えるコトはない

わかり合おうと、努めていくモノ。気づかいと確認を重ねていくモノ

それまではずぅっと、ギクシャクしたまま。ギクシャクは、普通

もっとギクシャクに、慣れていてもイイのかもしれない

ギクシャクするし、ぎこちないので、まずは何をするのかという目的の確認

人間関係はルーズ過ぎて、目的の確認をよく怠る

目的がないなら、良い。でも、グループで動く時には、必ず目的がある

目的を明確にして、各々の意識の方向を一つに

そのあと、その方法論をその都度その都度

その都度その都度なのは、状況は変わるし、ヒトの状態も変わる

予定通りにはいかない。いく保障はない

その都度その都度、構築していくしかない

わかり合えないのが普通なので、何度でもやり取りして確認して構築していく

それは、つまらない事でも、嫌なコトでもない。実は楽しい

いろんな企てをする同志。企てにみんなに参加して貰う。その相談の、特別感は格別

ひそひそ話的な、特別感、仲間意識。そして使命感。どれも、悦楽

目的を明確にして、相談。もっと相談。いつでも相談

さて、どうしよう。その問いを振られる気持ちよさ

こうしたらどうかな。という提案のすがすがしさ

いや、だったらこうの方がイイよ。って対案が出された時の緊迫感

君はどう思う。って訊かれた時の、一員として認められ尊重された感と、そのドキドキ

決して上手には出来ない。でもうれしい

ぎこちないからこそ、わかり合えないからこそ、わかり合う行為

それはヒトが手に出来る、最も喜びの多い行動かもしれない

ぎこちないは、スタート。わかり合えないので、わかり合う。その為に相談。それは苦痛ではなく、これ以上ない悦び

ぎこちなくて、ギクシャクするのは当然か。そのスタートから始まって、わかり合う為に目的をつくる。意志を合わせて、相談する。そして実行って流れね。なるほどね。何を恐れていたんだろうな。相談すればよかっただけじゃないか。もっと相談して、いろいろ解決。解決するのが目的、どうすれば解決出来るか相談。それだけでもっと気持ちよくなれるね

-えすかれーしょん