えすかれーしょん

しんりゃく

しんりゃく

されてみる

何が変わる?

日本が他の国に侵略されたとしたら、何が変わる?

侵略されてみる。すると何が変わるのだろう

まず言葉。侵略した国の言葉を使うコトになる。日本語は禁止されるかもしれない

そして名前。侵略した国にあった名前を名乗らなければイケない。今までの名前は、使えない

あと、差別。侵略した国の人間が上。日本人はその下の存在

同時に自由もなくなる。侵略した国の思いのまま、従わなければイケない

なるほど侵略されてしまうと、従来の生活は許されない

特に、下の存在になるのは屈辱的。自由が無く従わなければならないのも、嫌なコト

実際に明日どこかの国が、日本を侵略しと想定してみる

普通は死人が出る。でも降伏をして、誰も死なないという前提

この時、侵略して来た国と、交渉は出来る

立場は違うからと言って、まるでイイなりにならなくてもいい

言葉は侵略してきた国のモノを使うコトになる。その方が、侵略してきた国が何かをする時に都合が良い

それは侵略してきた国も、譲らない。それは、従うしかないだろう

でも、今まで使っていた言葉が禁止になるかどうかは、交渉次第

言葉が通じるというのは、現実的なコトとして必要。それが、叶えばいい

つまり侵略してきた国の言葉を使えるようにすれば、今まで使ってきた言葉が禁止されなくてもいい

お勉強をしたり、受け入れなければイケないというのは、確かな話

現実的なコトなので、言葉を使えればいい。使えさえすれば、従来の言葉は禁止まではされない

名前はどうだろう。名前も現実問題。侵略してきた国の人間が、便利だという話

つまり、二重に持つ。もとの名前と、侵略してきた国仕様の名前

二重に持てば、済む。交渉次第だが、禁止されないだろう

侵略してきた国より、下の立場に立つというのはどうなるか?

これは、下の立場にはなる。それは確実。ただ交渉次第で、まるで変わる

侵略してきた国は、道具のように使いたい。それが目的

道具のように使われさえすれば、あとは自由も許される

屈辱的ではあるが、道具のように使うと言う目的が果たされれば、それ以上はしなくてもいい

交渉に掛かっているが、目的が叶えば、侵略してきた国もそれ以上は望まない

無駄な争いも望まないハズ。それを分かった上で、交渉をしていく

侵略されても、世の中が終わるワケではない

生きられるのは、生きられる

ただ、実際財産や資源は取られてしまう。屈辱を味合わされる

人間として生きられるかといえば、それも侵略してきた国次第

やはり、侵略されるべきではない。同時に侵略するべきでもない

実はこれは、侵略されない為のものではなく、侵略しない為のモノ

侵略してはイケない

その為には侵略された国が、どれ程屈辱を味合うか。みんなが知っていないといけない

みんなが知るコトで、ブレーキがかかる

侵略する行為が、恥ずかしいコトであるコトも分かる

侵略しないからと言って、知らなくて良いワケではない。みんなが知っているべき

そして、大日本帝国が過去にした侵略を、覆い隠してもイケない

ヨーロッパのマネをして侵略したコトを、恥じなければイケない

そこから、逃げてはイケない

侵略というのは、侵略した国が気持ちの良い、それだけの行為

人間のマヌケな行動の一つ

してしまうマヌケな行動を、シッカリと認識してそれを恥じる

自分を制御する為に、必要なコト

侵略は、不幸。未熟な身勝手な行為は、屈辱を味合わせる。この地上から無くすべきいくつかの中の、ひとつ

侵略ってイヤだね。恥ずかしいね。そんなコトはするべきじゃないけど、栄光の大日本帝国は、それをしたんだよね。恥ずかしいね。恥じないとダメだね。間違いはあるから、そこから逃げてはイケないね。してしまうコトだから、制御しないと。間違いをくり返さないようにね

-えすかれーしょん