えすかれーしょん

とくせい

とくせい

本来の姿

引いていく

引いていくと、本来の姿である特性が現れる

どんなモノでもイイ。そのモノでなくなるまで、引いてしまう

引いて引いて、引けなくなるまで引いていく

すると、最後に残ったモノが、そのモノ自体であり特性

その特性は、そのモノである為の核を含んでいる。揺らがらない、変わらない、地の姿

その特性が分かってしまうと、いろいろと便利

その特性を押さえながら、良い部分を膨らませる

そのモノ自体なので、無理がなく揺らぐコトもない

良い部分を最大限利用出来る

もしも、その特性を外してしまうと、ヘンテコな事になる

そのモノ自体でないモノに、くっつけてしまうので、とても違和感があり、その良さを活かせない

一つのモノでも、色んな要素を含んでいるので、特性以外のモノにくっつけてしまう間違いはよくある

何がそのモノの特性で、そのモノの特性ではないのか

見極めていく為に、そのモノでなくなるまで引く

特性を押さえると、行くべき方向性を間違えない

どっちに行こうか迷ってしまう。でも、特性を出しておけば、その特性が示す方に進めばいい

迷わなくなる。まず引いて特性を出せば、そっちに進んでいくだけ

特性だけで足りないようなら、他のモノを足して、よりよく演出していく

余計な物に演出するコトなく、芯をとらえて演出出来る

より魅力的に、膨らませていける

引くというのは、そのモノを見極めるというコト

見極めなければ、的外れなヘンテコ

ヘンテコにしたい人はいない

引いて見極めて、そのあと足して膨らませる。演出して魅力的にしていくという順番

あらゆるモノは、もっと魅力的になって良い。人は、魅力的にさせるチカラを持つ

いろんなモノの魅力を増していく魔法。その手始めが見極める事

引いて見極めて、そのモノの魅力を増していく演出をする

ヒトも含めて、もっと魅力的になってイイ。現状は魅力が足りなさすぎる。もっともっと

特性は、本質。引けなくなった所が、そのモノ自体。それを見極めてから、魅力的に演出。見極める前に、演出してはヘンテコになるだけ

そのモノじゃないモノを膨らませて、魅力的に見せようとしても、無理があるよね。くっつけても、継ぎ目が目立つし、実際くっついてない。そこが違和感になるし、無理になっているね。本質から出ないモノは、本物ではない。結局ヘンテコって、ニセモノってコトなんだよね。みんなニセモノなんて望んでないけど、よくやってしまうコトのように思う

-えすかれーしょん