えすかれーしょん

つなげる

つなげる

ディジタル

そしてアナログ

ディジタルを、どうアナログに繋げていくのか

人間自体はアナログ

人間をディジタルに合わせるのではなく、ディジタルが人間に合わせなければならない

するとディジタルは、アナログと繋げていくコトになる

現時点では、まだディジタルに人間が合わせている

これは、本物ではない

アナログ化していかないと、使い勝手は悪い

なぜ使い勝手が悪いのかと言えば、憶えなければならないから

憶えなければならないモノは、本物ではない

パソコンは古ければ古いほど、人間がディジタルに合わせていくカタチだった

マウスなど、憶えなくても感覚的に使えるモノの発明は、ディジタルが人間に合わせていく方向性

今までも、ディジタルはずっと人間に合わせてきている

実はどれだけ、人間に合わせるかがディジタルの進化

人間に合わせて、ディジタルは進化する。それはアナログにどう繋げるかでもある

アナログというのは、融通が利かない。でも、ディジタルはいくらでもカタチを変えられる

ディジタルのわがままを、許す必要は無い

ディジタルのわがままは、そのまま作り手のわがまま

作り手が、能力を出し切っていない証拠

アナログと繋げて、アナログに合わせる

憶えなくても、見れば分かるモノに。触れば分かるモノにする

現在のITは進んでいるが、憶えなくてもイイものは存在しない

新しいモノが出るたびに、その使い方を憶えなければイケない

これは作り手の努力不足。いや、出来たての時はまだ仕方がない

でも、それを続けているならば、それは作り手の努力不足

融通の利かないアナログに合わせなければならない。ディジタルは柔軟でなければならない

もっとアナログをミックスさせていくコト

少しばかり、ディジタルが出しゃばり過ぎている

ディジタルで全てをやろうとしている

もっとアナログを使う。もっと人間を使う

人間という物質的な存在。それが持ついろんなモノと、ディジタルを結びつけていく

人間で使えるモノは、何でも使う。それが進化した未来の姿

人間とディジタルは相容れないモノではない

ディジタルが、人間に柔軟に合わせていく。そしてもっと人間を組み込んでいく

ディジタルが全てをやるスタイルは、本物ではない

もっと見えるように、もっと感じられるように。それで本物になる

本物というのは、無理のない進化

若いヒトなら、ディジタルに合わせられる。でもそれは無理をしている

無理をしているのは、本物ではない。本物は憶えなくてイイ。感じるままに、使えるのが本物

それは、ディジタルだけではなく、人間も組み込んで成立するモノ

システムの中に、人間もミックス出来るくらい、ディジタルを適応させる

感じられるくらい、手に持てるくらい。ディジタルの中に物体を作るイメージ

物体なので、奥行きがある。奥行きが必要かもしれない

二次元では、無理があるように思う。三次元化

触れるようなイメージ。そして重力など、自然の物理法則なども取り込む

それで、アナログ化は成立する。人間に合わせるシステムが、成立する

無理のない、本物がはじめて生まれるコトになる

繋げるは、アナログ。自然法則や、融通の利かない人間を、ディジタルにミックスする。ディジタルの世界←→現実の世界。行ったり来たりのミックス

無理がある状態は、本物ではないんだね。憶えなくちゃイケないのは、つくりの努力不足か。キツいけど、実際そうなんだろうから、仕方ないね。ITって、アナログと絡めてはじめて進化出来るんだね

-えすかれーしょん