がくしゅうよく
条件
どうすれば湧いてくるのか
学習欲が、湧いてくる。その条件はどこにあるのか。それを意識下に置いてしっかり焼き付けたい
私はTwitterで、他国語の方をフォローしている
その中でもっと欲しくなるという、今まで感じた事のない状態に、自分がなっているコトに気づいた
それが学習欲。学習意欲と言うより、学習欲と言った方がイイ
意欲というのは、意識的に生み出すモノ。欲は、体の中から湧いてくるモノ
意識というのは、コロコロ変わる。とても流動的なモノ。意欲も、揺らいでいく
欲であれば、満たされるまでずっと維持し続ける。欲しがり続ける
実際に欲しがり続けている。なので、学習意欲ではなく、学習欲とする
学習欲と思われるモノが、どうして出て来たのか
最初は、英語などと言うモノは、極力避けたいと思っていた
Twitterで他の国のヒトをフォローして、ちまちま翻訳していくほどに、コンプレックスはなくなった
なぜなら、間違えてもダレにも知られない。その場で翻訳して、修正するだけ
つまり嫌な思いをする要素はない。しかも自分で全て決められる
ツイートは、TL上に勝手に流れてくる。向こうもこちらも、ダレも無理をしていない
求めもしていないし、求められるモノもない。その中で、やりたい分だけ翻訳をする
しかも辞書と違い、文章でも翻訳出来る
精度はかなり低いとはいえ、文章で翻訳出来るので、なんとなくニュアンスを掴むコトが出来る
どれだけやるかは自分で決められるし、ダレに何を言われるモノでもない
そうしている内に、量を稼げる。何も求められない中で、分からなかった言葉が分かっていく
それを積み重ねて、量を稼げる。手軽に翻訳出来るので、スピードも速い
ツイートされてくるので、ついついやってしまう。それで、知らず知らずに量を稼げている
意識しないでも、TLが次々出て来て、半自動的にやってしまっている
この、嫌な思いをせずに、半自動的にやってしまうと言うのはとても大きい
意識しないので、いつの間にか出来ている
英語を避けてしまう、意識下の自分と、英単語の意味が分かってしまう自分がそこにいる
なんだこんな事かと、いつの間にか思えてくる。これほどの快感はない
TL上のツイートを右クリックで翻訳。この作業を、半自動的にこなす
最初は、地道な作業。意味が分かって楽しい。でも、少し退屈になる
その頃くらいから、他のモノが欲しくなる。他の何かをしたくなる
実際には、フォローするヒトを増やしたりとか、他の国をフォローする
これは、無意識的に欲しがっている行為。一つのモノが退屈になると、とてもウズウズしてくる
嫌になっていないので、逃避ではない。あくまでお代わりを欲しがっている
ひとつをクリアしたので、次を欲しがっているというコト
これが学習欲
意識でやってはイケない。意識は揺らぎやすいモノ。無意識を使わないといけない
求められてやるのではなく、自分でやる。他のヒトと比べて嫌になったり、悦にいく必要もない
それは、マイナスにしかならない。あくまで自分でやる
というより、半自動的にやってしまう環境をつくる。回転寿司のように勝手に流れて行くのが、理想
それが出来れば、学習欲は湧いてくる。全ての学びはそうすればいい
意識下でやり過ぎていたのだろう。無意識でやらないといけない。いつの間にか出来るようになっているのが、最高のカタチ
学習欲は、無意識。勝手に流れて来るから、やってしまう。積み上げる程に出てくる、ウズウズを利用する
そうか、無意識で学びってするんだ。そうだよね、意識だと揺らぐモンね。他のコト考え出す。嫌な思いはヤル気を削ぐ事しかしないもんね。真逆だったんじゃないかな、今までのやり方って