えすかれーしょん

しゅうちゅう

しゅうちゅう

効率がいい

でも窮屈

集中という現象が起きる。その中で、エネルギーは高まるが、窮屈になっていく

どうして集中という現象は起きるのだろう

宇宙の中でも、強力な引力により全てを呑み込もうとする、存在がある

惑星もその重力により、まわりのモノを引きつけ集中させる

ヒトの社会も、集中して都会になる。そしてさらにヒトが集中する

集中するほどに、効率が良くなったり、エネルギーが集まったりする

ただ、集中しすぎれば、窮屈にはなり耐えきれなくもなる

集中するほどに、ナニかが変わっていくのだと思う

何かとはなんだろう

おそらくエネルギーが溜まり、そのモノの特性が強く出すぎる

いろんな特性が全て色濃く表れ、その中に爆発する要素があれば、崩壊もする

集中して密度を高めるほど、危険でもある

集中する事の利点と、弱点は隣り合わせといえる

分散してしまうと、何も起こらない

集中した方が、いろんなコトが起こる

でも、集中しすぎると、いろんなコトが起こりすぎて崩壊する危険性も増す

集中と分散を、繰り返しながら丁度良い密度を保つのが、イイのかもしれない

でもそれは難しくもある。集中しはじめると、その引力も強くなり、なかなか分散出来ない

集中したモノは、爆発や崩壊以外では、分散出来ないのかもしれない

その集中させるチカラとは、なんなのだろう

そこまで集中をさせるチカラ。まるで吸い込まれるように、集まっていく

エネルギーが、エネルギーを求めて、集まっていくのだろうか

エネルギーがなければ、何も変化しない。変化しなければ、退屈

変化させたいのか。その為に、集まるのだろうか

エネルギーを持つモノ達が集まって、賑やかにいろんな変化を楽しむ

何も始まらない状態から、ナニかが始まる予感を期待させる

集中は予感への期待。始まりの期待

始まらない分散から、刺激的な集中

密度も低い状態から、中間、高い状態までさまざま。

密度が高い所は、光り輝きあたりを照らす。賑やかに躍動しながら

集中したり分散したり。密度が変わると、少なくとも状況が様変わりするのは、間違いない事実

それにより、多様が生まれていると言えるかもしれない

集中は、躍動。危険もあるが、刺激があり魅力的でもある。密度によって、多様な変化が生まれている

どの状態が良いワケでもなくて、多様であるコトが素晴らしいんだね。多様に感謝ってとこなのかな

-えすかれーしょん