えすかれーしょん

どうじしんこう

どうじしんこう

いくつも

いっぺんに、やらなければイケない

物事は、同時進行で起きてくる。いっぺんに、いくつもやらなければイケない

同時進行で起きてくるもの

それぞれを、同時にやっているが、見えてこない

見えないというコトは、やっているかどうかが分からないコト

見るべきヒトが見ないと、出来ているかチェックする事も不可能

任せっきりで、それがちゃんと行われているだろうと思うのは、怠慢だと思う

マニフェストというのがある

これは政権を取った時に、行う政策を約束しているモノ

行う政策が並んでいる。マニフェストの時は、シッカリ並べている

並べているので、自分たちで把握するコトが出来ている

でも、実際政権を取った後は、政策を並べていない。現在どうなっているのか、本人達も把握していないだろう

把握する為には、並べないとイケない

同時進行で起きているコトを、同時進行でどう対応しているか、並べないとイケない

並べる為には、同じカタチに整える必要がある

どうすればいいかと言えば、ゴールを決める事

同時進行でおきてくる問題に、ゴールを決めておくというコト

ゴールを決め、整える。そして同時進行で、対応しているモノを並べる

すると、あとどのくらいでゴールに辿りつくのか、現在その為にナニをしているのか、分かるようになる

マニフェストを作っても良いが、その段階からゴールを定めておく

ゴールの為に、マニフェストはある。政策はある

ゴールするコトが目的なので、政策は変わっても良い

状況は変わるので、マニフェストをそのままやる必要は無い

ただ、ゴールは変えてはマズイ。ゴールは行くべき方向

行くべき方向を変えてしまうのは、約束違反になる

ゴールを変えてイイのは、ゴールをした後。次のゴールを定める時だけ

ゴールして、更に良い状況を作る為に、新たなゴールを作るのならば問題ない

マニフェストと言うよりも、最終的にどこに行くのかを定めていく

政策は、その為に方法論。目安であり、ゴールまでどうやって辿りつくか、智慧の見せ所でもある

同時進行で起きるコトに対して、同時進行で並べて公表していく

その時に、どの政策をやってどれだけ効果が出たかを、見えるようにしていく

効果がなかった政策も、隠さずに公表する

現状は、やっている本人達も今どこがどのくらい進んでいるか、分かっていない

というより、まるで把握しておらず、任せっきりになっている

任せっきりになって、無責任になっている。いや、現状どうなっているかも、分かっていない

なぜなら、同時進行でやっている。でも、並べていない

並べなければ分からない。並べるというのは、どこに力を入れるべきか、なにが難しいかを知るコトにある

並べなければ、分からない。どこがどうなっているか、同時進行で起きている

日々刻々変わっている。いろんなコトが、同時進行で変わっている

進んでいる所は、そのまま任せる。でも、足踏みしているなら何らかの対応が必要

並べるコトで、その対応が可能になる

今どこがどこまで進んでいるのか、迷子の状態。国政で多いのは、迷子

迷子にさせない為に、並べなければいけない。並べて始めて、迷子から抜け出せる

同時進行は、本来捉えにくいね。並べちゃえば、良いんじゃないかな。迷子じゃ泣くコトしか出来ないから、それじゃ困るモンね

-えすかれーしょん