えすかれーしょん

まいなす

まいなす

武器化

普通ではつまらない

マイナスの部分を武器化する。普通ではつまらない

自分の中に、マイナスの部分は存在する。それが自己の輝きを増してくれる

普通というのは、ナニもとっかかりがない状態。非常につまらない状態

共有出来る部分が少ない

社会的には当たり障りがないが、人間的な魅力も打ち出しにくい

引っかかりは、マイナスにこそある。そこを武器化して、マイナスをプラスとして輝かせていく

ではマイナスをどうすれば、プラスに出来るのか

マイナスというのは、特徴

特徴は、振れ幅。マイナスに触れる時もあれば、プラスに触れる時もある

振れ幅が少ないほど無難だが、何か特別なモノというのも、期待出来ない

マイナスというのは、同時に秘められたチカラに、繋がるコトもある

秘められたチカラの根拠として、マイナスというのが必要

無論、マイナスがあるのに、秘められたチカラがないというのでは困る

でも、実際はある。なぜなら、マイナスだから

本人は気づいていないかもしれないが、マイナスを補おうとして、ヒトと違う動きをしているハズ

そのヒトと違う動きが、秘められたチカラに繋がる。秘められたチカラを、育ててくれる

ヒトと同じならば、秘める必要は無い。その能力は、あからさまに出せる

でもマイナスならば、それを補っても0にしかなれない

自分では、そう思っているハズ

それも良い。とても謙虚になれる。そして、他のヒトと同等では敵わないと知っている

これも、大いに秘められてチカラを育ててくれる。高い意識を育てる

マイナスというのは、秘められたチカラを育ててくれる条件であり、環境だと言える

プラスからはナニも育たないが、マイナスからは沢山のモノが生み出されていく

マイナスがあるというのは、副産物を期待出来る

マイナスの期間が長ければ長いほど、副産物も蓄積される

それは、牧場や畑にも似たシステム

どれだけ耐えてきたか、どれだけ嫌な思いをして、それを乗り越えてきたか

それは裏切らない

マイナスを受け止められずに、ヒトにあたっている時は、まだナニも生み出されない

受け止めて、人並みになろうと努力を始めた時から、副産物が生み出されていく

ヒトは薄々それを知っている。なので、マイナスに魅力を感じる

いや、経験則としてマイナスを熟成させたヒトは、ヒトとしても魅力的だと分かっている

こんなに素晴らしいシステム。ならばみんなが持つべき

いや、実際にマイナスが無いヒトなどいない。隠しているが、みんなそれと戦っている

そしてどんどん魅力的になっていく。マイナスの武器化は、うすうすを明確にさせるコト

経験則として、うすうす気づいているので、秘められた能力があるコトを、明確に示すコト

それで武器化出来る

マイナスは秘められたチカラ。より魅力的に育ててくれている、大切にしたい条件。隠さずに、副産物を意識しても良いんじゃないかと思う

-えすかれーしょん