つぎのわく
相手にしない
その枠ではない
その枠で、相手にしない。次の枠でプラスになるように、相手をする
ヒトとのやり取りで、無視をするというのは失礼なコト
何か言われたら、相手をしなければならない
こちらからも、何かを返さなければいけない
その時に、同じ枠で返そうとすると、感情的なやり合いになる
いや、感情的になる前に、天秤の釣り合いを考える
バランスが取れていなければ、不満を感じる
バランスをとろうとして、争いになるコトもしばしば
ヒトは、相手とのバランスを考える
このバランス感覚があるために、その枠の中で戦いになってしまう
現状は、それがヒトの限界
でも、ヒトはそれで沢山間違えてきた。沢山の大切なモノを、失ってきた
それはバランスをとるため。そしてその枠で、なんとかしようとしていた為
それで結果として、多大なる代償、被害を出している
で、あるならばその枠で何かしようと、しない方がイイ
次の枠で、うまく行けばいい。今の枠は動かせないが、自由度の高い次の枠であれば、何とでもなる
次の枠でどうすれば、プラスになるか
プラスになるように、考える
今の枠でバランスを崩すコトになっても、構わない。自分が損をしても、次の枠でプラスならそれで良い
今の枠でしか考えないから、争いになる
どうすればプラスになるのか。次の枠でプラスになるやり方を考えて、それを今の枠で返す
やり取りの中で、より未来を見て、現状の返しを考える
ひと枠置く
今の枠内だけを見てやり取りするのは、過去の事例でも、あまりいい結果をもたらさない
どうすれば、プラスになるのか。シッカリと見つめ直す
双方が主張するコトを。その真意をしっかりと、見つめ直す
見つめ直すと、争いになるコトは同質な主張。立場が違うだけで、同じ質の事を主張していたりする
同じコトを、違う立場で欲しがるので、対立になる
もう一つは、真意を確かめると、対して違いのないコトをいっている場合もある
つまりは、まるで対立しなくても良かったという例。これもよくある
対立しなくても良いのに、早合点で感情的に対立している
もしくは、言葉遣いや、言葉尻だけ気に入らなくて、争ってしまう
マヌケな戦い
同質な主張は、いつまでたっても平行線というコトだけは、確かなので双方バランスをとって、切り分ける
もしくは、両方を退けて、双方ゼロにする。これでバランスが取れる
半分になるか、ゼロになるかしかないが、争って死傷者を出すよりはマシ
答えが出てしまえば、さほど難しくはない。さほどパターンも多くない
ほとんどの争いは、このどちらか。対応出来ると思う
次の枠のプラスを意識して、今の枠でやり取りする
無駄な争いをし過ぎてきた。もう、サンプルは充分採れた。あとは、それを踏まえて、活用するだけ
次の枠は、自在。一つ置いて、双方の本意から見つめ直す。争う必要は無い。改める必要だけがある。