えすかれーしょん

げんしょう

げんしょう

歪められる

感情が入る

ヒトとヒトとの対立は、大昔からある。これを一歩引いて、現象として捉える

対立はいつでもあり、自分のしたコトであっても、好もしくないモノは誤魔化して歪める

これはよくある行為

よくあるコトであるならば、記録していく

ただの現象として、記録しておく

その時には、余計な物は取り除く必要がある

感情的なモノや、やましさ、勝ち負け、などの心情的要素は、完全に取り除く

現象として、やってしまったコトだけを記録する

ヒトはいろんなコトをやってしまう

好ましいコトも、好ましくないコトもする

出来れば好ましくないコトは、しないようにしたい

現象で捉えて、好ましくない行為をしないようにするために、何が必要かを考える

誤魔化そうとしたくなるが、その感情は取り除き、他人がしたコトでも、自分がしたコトとして考えていく

その行動に至ったまでの状況も、シッカリと写し取る

状況はとても大切。環境によってヒトの行動は変わる

特に厳しい環境には、対応しなくてはいけない

居心地良い環境と、厳しい時とでは、行動が違って当然

特に極限の環境でのヒトの行動は、普段とはまるで違う

普段からしてみれば、異常行動

その極限環境というのは、何気なく暮らしている中に、潜んでいるかもしれない

社会の不具合のしわ寄せが、特定の環境を、極限にまでしてしまっている可能性もある

気づかないし、気づかせないが、そうなってしまっている所も存在する

決して、遠い国の話ではない。すぐご近所で起こりうる、話

なので環境は、シッカリと押さえる必要がある。そうでなければ、理解出来ない

現象で捉えると言うコトは、より冷徹になるというコトかもしれない

データとして、事実だけを捉える。とても機械的に、そこから始める

データが集まったら、それを統合させて環境や状況を、想定していく

そこは記録されるモノではないので、シックリくるまで想定で貼り合わせていく

それを元に、その行動に至った心情を、解明する

心情を解明するのは、最後。間違いはその順番の取り違えで起こる

心情的なモノが、最初に来てしまう。状況によっては、それにより真実が歪められる

歪められた真実は、そのまま残る。そして、混乱を招く

どちらが本当か、またはどちらも本当ではないか

いつの間にかうやむやになってしまう。これは避ける必要がある

その為にも、冷徹なデータ集めが、大切な初動と言える

データが集まる前に、心情的な展開をしてはいけない

まずは現象を、的確に捉えなければイケない

その現象から、逃げない。自分のコトとして認識する

ヒトがしてしまうコト。一歩引いて、その現象だけ、捉える

そうすれば、不毛な議論や、ケンカもなくなる。差別もなくなるかもしれない

キレイであろうとするために、誤魔化し過ぎる。薄々気づかれているのに、それでも誤魔化そうとする

現象で捉えれば、なんてことないみんなやっているコト。通る道だったりする

自分だけが異常でもなければ、極悪人でもない

それが確認出来れば、安心がうまれる。その安心感で、また現象を素直に、自分のコトとして捉えられる

現象は、冷徹。初動として、現象を集め、環境を想定。その後にやっと、心情を考慮する。正悪は、真実を歪めるので、捨てて良い。

-えすかれーしょん