たのしむ
入り込む
成果が出る
入り込んで楽しむのと、成果を出て楽しいのと
ゲームをする。感情移入して、どっぷり浸かるととても楽しいが、ド下手
入り込んでいる時は、うまく行かない。成果は出ない
慣れてくるほどに、上手になる。上手になるほど、客観的に少しは慣れた目線で処理する
成果は出るので、それを楽しむ
つなぎ目無く、のめり込む状態から、次第に冷静に変わっていく
感情移入して楽しむコトから、成果を出すコトを楽しむコトに変化する
ゲームに入り込むというのは、反応の連続
強く反応している。それが除序に慣れていく。反応が弱くなる
反応を楽しんでいる。反応が弱くなるので、強い反応が求めて、より難しいモノを欲するようになる
楽しむ為には、まず反応させるコト
反応というのは人によって違う。ヒトが反応するモノを、用意する必要がある
それを導入部に入れ込めば、どんなに苦手なモノも楽しめるようになる
反応が弱いモノは楽しめない
反応するように仕掛けて、ゆっくりと楽しんでもらう。その反応が弱くなった頃に、難易度を上げていく
気をつけなければイケないのは、反応するモノと苦手なモノを上手に繋げるコト
ここが繋がっていないと、移行出来ない
繋げる為には、要素を極限まで精製し、それを絡み合わせる
普段ヒトは要素で見てはいないので、念入りに絡み合わせれば、意識するコトはない
要素で絡み合わせ、徐々に難しくそして、導入時から入れた反応するモノも、継続して入れていく
いずれ、導入の時に入れたモノは、どうでもよくなる。そうなれば大成功
苦手だったモノに興味が出て、そのモノを楽しめるようになっている
苦手なモノを好きにさせるというのは、工夫が必要
人それぞれ違うので、何種類も用意しておかなければイケナイ
それさえ出来れば、いろんな苦手を克服出来る
苦手は苦手のままでイイのかもしれないが、克服する方法があっても良い
やるかやらないかは、本人の自由。その前段階までを作りあげる
精製し絡めて、混ぜる。反応している内が楽しい。そして、成果が出れば楽しい。この二つを利用する
楽しむは、2種類。反応と成果から来る喜びを、上手に混ぜ合わせれば苦手も消え去るハズ。解明して克服するコレはもう、科学と言える