えすかれーしょん

しかん

しかん

甘える

甘え合える

甘え合えれば、弛む。弛緩して、流れが良くなる

拒絶すると、緊張して、流れは滞る

でも、決断を迫られるならば、拒絶もしなければいけない

誰にも頼れない。それは必要以上に、泥をかぶる行為でもある

その覚悟をしなければいけない、役回りもある

甘え合えているのは、甘えられている側も、実は甘えているというコト

極力決断もせず、誰かについていくスタイル

offれる分、疲労は少ない

決断するとなれば、いろんなコトを想定しなければいけない

誰かに付いていくのであれば、想定したり、考えるコトをoffるコトが可能

誰かに付いていくのが、許されるのであれば、それに越したコトはない

でも、みんながそうであるワケにもいかない

決断をする役回りも、絶対に必要

そこで拒絶する、否定するタイプが存在する

穏やかでは居られない、厳しい存在がでてくる

全ては必要に迫られてのコト

弛緩と、緊張。弛める大多数と、締める少数の役回り

双方が丁度良いバランスで成り立つと、微妙な調節が出来る

同じヒトでも、弛緩や、緊張の役回りをする

必要に応じて、使い分ける。迫られれば、やるしかない

きっかけはストレス

決断を誤るほどに、沢山のヒトが不快感をおぼえる

ストレスが溜まるほどに、反発も強まる

ストレスも緊張させ、流れを滞らせてしまう

そこから逃れようと、いろいろと想定し考えるようになる

決断する人間が、それで変化する。いわゆる『見限る』という行為

弛緩しているヒトの量で、その時の状況は分かるのかも知れない

上手くいっていない程、緊張するタイプが増える

それは想定し、考える決断のヒト

逆に上手くいくほど、弛緩するタイプが増えていく

とてもなだらかな変化だが、広い目で見ればうまいシステムなのかも知れない

緊張しているか、弛緩しているか。それを見極めるだけでも、今の状態は理解出来るような気がする

弛緩は順調。弛んだり締めたり、それでヒトは上手くやっている。自分で考えるヒトが増えるほど、世の中は厳しい状態にある

-えすかれーしょん