えすかれーしょん

さんそ

さんそ

とても猛毒。

より安定した、二酸化炭素に変えている。

酸素は動物により、毒性の低い二酸化炭素に変えられる。

ヒトの存在は悪ではない。

CO2を出す、自動車なども悪とは言えない。

二酸化炭素は、葉緑素を持つモノ達が、また酸素にしてくれる。

問題があるとすれば、偏りすぎるコト。偏りすぎれば、処理しきれない。

どちらに偏りすぎても、住みにくい環境となる。

バランスがとれているコトが、より住みやすい環境と言える。

太陽はエネルギーを、吐き出し続ける。

太陽がエネルギーを吸い込むコトはない。

エネルギーがあるモノは、出し続ければいい。

ヒトも、エネルギーがあるならば、出し続ければいい。

でももし、エネルギーが無くなったなら、エネルギーを貰えばいい。

それで呼吸となる。

出したり貰ったりするコトが、呼吸。

太陽は出してばかりだが、ヒトは支えたり、支えられたり、迷惑かけたり、お世話になったり。

その生きる呼吸で、成り立っている。

どちらか一方ではなく、双方がその時に出来る役割を果たす。

やはり偏りすぎれば、バランスを崩す。重要なのは、バランス。

それぞれの役割を果たすコトで、循環する。

それが呼吸となる。存在は悪ではない。循環しないコトが、悪と言える。

悪にならないように、役割を果たす。それだけで構わない。

酸素は、毒。一方では毒だが、循環すれば呼吸となる。循環させれば、お互い様。

-えすかれーしょん