まけ
死んで良いヒトはいない。
誰も死んではイケない。
死人が出たら負け。
死人が出るような外交は、ワナ。
韓国人だろうと、北朝鮮人だろうと、アメリカ人だろうと死んではイケない。
殺したくなる。そう思うのはまるで構わない。
反撃をしなければ、おさまらない。その気持ちも当然。
とはいえ、その思いのまま行動に移してはイケない。
目先に生きがちな思考を、100年先まで、引き延ばす。100年先から、何をするべきかを導き出す。
事実を冷静に、掘り出したい。罪もないヒトを、殺めた忌むべき、殺人事件。
事実を積み上げ、問いただす。なぜ逃げられるように、事前に通告をしなかったのか。
通告さえしていれば、逃げられた。死なずに済む。破壊は同じように出来て、死人は出さない。
それが、罪の無いヒトを殺さずに済むやり方。それを怠れば、無差別な殺人になる。
まずは、その殺人を明確化したい。エスカレートなど、とんでも無い。それは陥りやすいワナ。
今まで人類がハマってきたのと、同じ落とし穴。
そこに落ちるのは、敗北でしかない。何も成長が見られない。死人を出しては、いけない。
ゴールはどこにするか、そこから決める。100年先の目から、その答えを定める。一人でも死人が出たら、現代人は、その時点で負け決定。