えすかれーしょん

しょうきょく

しょうきょく

マイナスを持つ。

マイナスの要素を持つ。

マイナスの要素を持つと、消極的になる。

借金などもそうで、途端に消極的になる。

それが莫大なモノとなれば、なおさら消極的にさせる。

金融機関はどこも、まだ莫大な借金を抱えている。それだけに、動きとして消極的なる。

莫大な借金など、すぐに返したいと思う。そこで、短期的に利益が上がる方に、動こうとする。

消極的なるし、短期に利益が上がる投資の方に、重心を置いてしまう。

それだけに、実体経済にお金が流れにくくなってしまっている。実体経済は、短期ではなく長期。

しかも積極的でないと、実体経済にお金は流れない。

金融機関が、莫大な借金を背負っているとすれば、金融機関としての働きを果たせるハズがない。

莫大な借金を抱える金融機関は、病んでいると言っていいと思う。

その病人では、思うような働きが出来ない。重要な働きをする金融機関が、十分に働いていない。

消極的で、本当に安全な所にしか、お金を回さない。もしくは、短期の利益を追ってしまっている。

やらなければいけないのは、金融機関に任せすぎの体質を、改めるコト。

金融機関は病んでいる。その病んでいる金融機関では無理すぎる。

その実態を知るコト。

マイナスの要素を持つと、消極的になる。金融機関はその通りの動きをしている。改めるべきは何か。大きな流れを、そこから変える必要がある。

-えすかれーしょん