あれ?
誰の為だろう。
誰の為にやっているんだろう。
あれ?と思う。誰の為にやっているのだろうと思う。
官僚はごまかすコトしか出来ない。取り繕うコトしか出来ない。
問題を解決する能力は無い。
官僚を使った段階で、カタチを取り繕っている。カタチを取り繕うのは、誰の為だろう。
カタチを取り繕うのは、自分の為。国民の為ではない。
国民の為に働くという約束で、与えられた大きな権限。国民の為以外で働いてはイケナイ。
それを自分の為に働いている。この段階で、失格と言える。
気持ちはあるのだと思う。国民の為という気持ちは、それなりにあるのだと思う。
ただ、大きく手に負えない問題になると、途端に官僚に頼ってしまう。
官僚は、誤魔化して取り繕ってはくれる。総理大臣というカタチを、取り繕ってくれる。
ただ、解決能力は無い。今はみんな気づかない。
徐々に少しずつ気づいてくる。あれ?と思い出す。
いや、今は総理本人も気づいていないかもしれない。自分では国民の為に働いているモノと、信じ切っているかもしれない。
でも、実際やり出しているコトは、官僚に頼ってしまう、逃げのカタチ。
立ち向かわないカタチ。
それを望んでいる国民などいない。それを望んでいる民主党支持者はいない。
民主党支持者は、自民党支持者とは違う。そこまで甘くはない、期待が大きい分、それなりの結果を求める。
ご立派な総理大臣というカタチを取り繕う為、便利な官僚を使う。それは癖になり、依存する。そしていずれ、中毒になってしまう。無くては生きていけなくなってしまう。
実際に動き出したのが、国民の為ではなく、自分の為。カタチを取り繕うだけの行動。
これは、あれ?を生む。いずれこの人は、この政党は、誰の為に働いているのだろうと気づくコトになる。
すでに分かれ道の、マズイ方に進み出している。あれ?があれれ?になり、またか・・・・になる。立ち向かわない限り、現在の国民が納得出来る政治は、現れない。