まだ
生きている。
生きているので、焦るコトもない。
まだ生きている。とすればまだチャンスはある。
生きているならば、チャンスだらけ。まだ辿り着かなくても、それで良し。
志し半ばで、死んでしまうコトも多々ある。その時に、嘆けばいい。死んでしまった後、悔いたらいい。
ただそれだけのコト。生きてる間に、あれやこれや考えても、仕方がない。今できるコトを、今の内にやればいい。
なすべきコトならば、いずれ時が来れば、たどり着ける。
どうも”余計”をし過ぎる。辿り着いていないコトを嘆いていても、どうしようもない。
生きているという現実は、瞬間瞬間にチャンスが転がっているという事実。
いろんな可能性は、その中にある。生きている自分の中に、存在している。
自分の中には、チャンスが詰まっている。生きている間は、そのチャンスに、溢れている。
その事実だけを持って、後はのんびりしてればいい。のんびりしていても、本当にやるべきコトは、知らず知らずやっている。
否定されても、妨害されても、やるべきコトなら、やり続けている。
せっかちになって、それをやっても、時期でなければ、花は開かない。つぼみの状態で、無理に開かしても、きれいには咲いてくれない。
のんびりでいい。やるべきコトだけやって、あとはのんびりやればいい。生きているなら、まだチャンスだらけ。
自分の時期も、相手の時期も、周りの時期もある。その時期まで、のんびり待つ。それでいい。それしかない。