かっせい
状況による。
状況によって、変わる。
状況によって、脳の活性度は変わる。
体調が同じであっても、その時いる場所や、状況で脳の活性度は変化している。
自分は、どこにいても何も変わらない気がする。でも、実は状況で脳の活性度は大きく変わっている。
脳は、入ってきた情報を勝手に処理する。気づかないが、勝手に処理している。
何も情報が入ってこない時は、あまり脳は働かない。のんびりしている時は、脳ものんびりしてしまう。
更には、体を動かさないでいると、筋肉のポンプが動かない。それで脳に、あまり酸素が行かなくなる。
脳の働きは鈍ってしまう。
逆に、あまりに入ってくるモノが多いと、脳も処理しきれない。
適度に入れて、筋肉のポンプで血流を良くして、脳の活性度を上げたい。
体を動かすコトと、脳の活性化は無関係ではない。
気持ちとは違う所に、脳の活性化は存在する。
どちらかというと、脳は体と同じ。動かしながら、活性化されていく。
脳はコンピューターではない。電源を入れれば、ほっといても動くというモノとは違う。
歩きながら、動かしていくモノ。血流とともに、活性化され、働くモノ。鈍ってきたら、歩いてみる。それで活性化されるハズ。