じゃっじ
なればいい。
当事者がなればいい。
ジャッジをすべきは、当事者。
様々に苦しんでいるヒトがいる。そのヒトたちは、そのモンダイの当事者。
政治には、ジャッジをするヒトが欲しい。モンダイの当事者に、ジャッジさせ点数をつけてもらえばいい。
政策一つゴトに、10段階で点数をつけていく。
非常に厳しいが、当然のコト。甘い中では良い政策は出てこない。
良い結果を出したいのなら、沢山話を聞いて、より核心に迫ればいい。
モンダイの中核に。よりそちらに加速していく。
逃げていく方とは逆の、見ない方とは逆の、モンダイの中核の方に、入り込んでいく。
それが一番の近道。濁流に向かっていく、その逆流する流れの始まりに向かうのが、一番の近道。
その中で苦しむヒトに、評価してもらえるように、よく見て話を聞いて、そして良い結果がもらえるように考える。
厳しい結果が出ようと、それは受け止め、また嵐の中へ。モノゴトの中核へ、全て解決するまでそれの繰り返し。
ジャッジする人間は必要。その一番の適任は、問題に苦しむ当事者。
そこに答えはある。椅子に座っていても、答えなど出てこない。ヒントも出てこない。本当の声を聴く。そしてその苦しみの声で、ジャッジしてもらう。それが近道。