すとれす
あり過ぎたり、なさ過ぎたりして、病気になる。
ストレスがあり過ぎたり、なさ過ぎたりするので、病気になる。
ストレスがあると病気になるのはわかるが、ストレスが無くても病気になる。
ストレスがないと、ヒトは何もしない。
ナニもしなくても済む。ナニもしなければ、食って寝るだけ。動きがとても少なくなる。
動きが少ないと、体が弱る。筋肉や血管は、ポンプ。動かなければ、そのポンプは働かない。
ポンプが動かなければ、流れが滞る。それで病気になってしまう。
とてもストレスを嫌うが、ストレスが足りないと活性化されない。
ストレスがなさ過ぎると、体は鈍り、衰えだす。
動かなければいけないストレスは、いつでも欲しい。
そうでないと病気になる。もしくは病気が治らない。
ストレスは、あり過ぎてもなさ過ぎても病気になる。
ヒトはちょうど良いストレスで、健康になり、病気も治る。積み荷が重すぎたり、無さ過ぎたりし過ぎているように思う。