えすかれーしょん

みほん

みほん

子供の頃は、おとなが見本。

でも、良い見本もあれば、悪い見本もある。

その時はよくても、時代が変われば、あまりよくない行為になるコトもある。

子供の頃の記憶。記憶の中の見本。

判断できるトシになったら、見直してもいい。

見本を掛け替えてもいい。いつまでも古く、迷惑になるような見本を、大事にするコトはない。

時代は動く。記憶は、あまり動かない。でも、記憶の中の見本は、掛け替えないとイケない。なぜなら、自分がダレかの見本になっていくから。

いつまでも、自分が子供の頃おとなだったヒトに、寄りかからない。自分で、自分の行動は受け持つ。

見本として恥ずかしくないように。いつも見られている。その意識を持つ。

他のヒトはまだ、ダメな行動をとり続けるかもしれない。そんなモノ!、見本にする必要はない。

自分は自分。寄りかからず、シッカリとそこに立つ。そして恥ずかしくない行動を、見本としての行動を、見せつけていけばいい。

-えすかれーしょん