ごさん
たま〜に、大きな誤算をする。
のはずが、そこから大きくズレてしまう。
もともと無理があったのなら、仕方がない。そうでない場合は、とても焦る。
もしもヒトに、予測する能力がなければ、誤算というモノはあり得ない。
ただ、そこに事実があるだけで、事実の連続で、世の中はまわってるだけ。
予測なんてするモンだから、そこから大きくズレると、ちょっとしたパニックを引き起こす。
世の中は、もともと不確かなモノばかりのハズ。
それが経験や、世の中の仕組みから、全て予測がしやすくなっている。
よく考えると異常な状況。
たま〜にある誤算は、その異常な状態を、意識させるための、仕組みかもしれない、
不確定と、確定的のはざま、そこに誤算が生まれる。それだけにオモシロイ。誤算があって、とても面白い。