ひろがり
あたらしい発見、発明で世界は広がっていく。
世界が広がるコトで、需要も増え、雇用も増えていく。
新たなモノが増えていくコトで、豊かになっていく。
従来のモノの範囲なら、シェアを奪うだけ。
今までのモノに、寄生するだけ。
ただ、シェアを奪い合いながら、完成度、質は上がっていくモノ。なのでそれはとても必要。
新たなモノが作られれば、世界が広がっていく。領域、住み処が広がっていく。
シェアを奪い合いながら、高めあっていく。その両方とも、とても必要。
この世の中は動き続けている。変わり続けている。止まることは出来ない。
何も完成などしていない。少しずつ広がりながら、中身も入れ替わっていく。
完成するコトのない世界。
変わり続けるなかで、改善は自然とされていくかもしれない。
ただ、意識しなければ、世界は広げられないと思う。
新たな世界の構築は、意識しないと、出来ないように思う。
さらには、奪い合いの考えでは、広がるのも遅れるように思う。
住み処、雇用を広げる為には、意識して広げる必要があるように思う。
分け合っても、世界は広がっていれば、得られるモノが無くなるわけではない。
新たなモノを作り、それを広げていく。それは、意識しないと出来ない。
世界が広がれば、たくさんの雇用が生まれ、その行為で沢山のヒトが救われる。
新たなモノをつくり出すこと、そしてそれを出来るだけ、多くの企業に分けること、それでたくさん救われる。それで世界は、安定していける。