じく
軸があるモノは強い。
エゴイズムは軸。その軸によって生命は、生きてられる。
軸がなければ、影響され続け、衰退をしていくだけ。生きていけない。
エゴイズムは自分本位で、とても危険だが、生きていけないよりはマシ、というコトになる。
都道府県。首都東京は軸で、残りの道府県に、軸がない。それでは弱体化し続ける。
みんな優遇され続ける都会を目指し、地元を離れていく。
都道府県は同格で、較べられる存在。ソレを止め、軸があり格を変えれば、弱体化は防げる。
格が上の、国に名前を改める。それで軸が出来、弱体化が防げる。
この場合の軸は、愛国心。愛国心はエゴイズムで、強力な軸になり、とても強い。
国の中に国を作る、内包国化。愛国心を利用しての、強力化。
コレで地方は、東京に影響されない、独自のカタチで発展できる。
軸がない現状では、較べられて弱体化し続けるだけ。
ただ、愛国心は自分本位、とても危険。自分だけのコトしか考えられないのは、とても幼稚。大人のするコトではない。
自分の中から、軸を抜く。その作業も出来るようになりたい。
場合によって、軸を作り、軸を抜く。軸をつくるコトで、強くなり影響されず。軸を抜くコトで、他者を優先する、大人考えが出来る。
影響され、弱体化していれば、エゴイズムを利用し、軸を作り強力化する。
独り立ち出来ているなら、エゴイズムを抜き、他者を優先にして、支える存在になれるようにする。
強さ、弱さ。自分本位、他人優先。軸あり、軸ナシ。そのカラクリを知り、上手につきあっていきたい。