おわれる
時間があっても、結局やらなかったりする。
アタマの中にある、やらなければイケないモノ達。
のハズが、時間がある時でも、それをやらなかったりする。
それらの共通点は、自分から出てきて無いモノ。惰性での物が多い。
自発的でない物は、やる意欲に火がつきにくい。時間という良い条件があっても、火がつかないので、やらずじまい。
やろうと思いながら、いつもやらなかったりする。
自発的な物は優先して、時間がなくても、もちろんこなす。
それでは、自発的でない物は、どうやってもやらないかと言えば、そうでもない。
追われているモノにしてしまえば、やらざるを得なくなる。
ヒトは追われるようにして、日々こなしていく。極端に言えば、追われるモノしかやらない。
ならば、あえて追わせて、追い込んでいく。それでやる環境を、自分で作る。
追い込むを利用して、コントロールしていく。
追われるモノが多すぎれば、無理が出て、心身に異常をきたす。
追い込むモノで、無駄なモノは切り捨てたい。どうしてもの、モノだけにしておきたい。
切り捨てにくければ、アタマの中で冷凍扱いにして、保管しておきたい。
追われるモノのコントロールで、アタマの中の負担も和らぐ。より追い込むモノ、冷凍するモノ。分けていきたい。
やらなければならないモノは、いつも負担に感じさせる。それで、自分がそれをコントロール。少しはスッキリしてくるハズ。