えいきょう
コトを成すには、突き上げるような衝動が、ほしい。
ナニをするにも、それなりのエネルギーが要る。
そのチカラを、はじめから持っていなかったり、冷めきっていて失っていれば、動くコトは出来ない。
その時は、他のヒトからの影響で動けばいい。
誰かがやっているのをマネる、コレならばエネルギーは少なくてすむ。
自分の中になくても、冷めきっていても、影響によって補完される。エネルギーを得られる。
誰かが、見えない壁を越え、道を作ってくれる。
それに続けば、非力でもコトを成せる。
生活しているこの場には、見えない壁がとても多い。とても自分だけでは、その壁は越えられない。
それでも、誰かが越えてくれれば、もうそこに壁はなく、どんなにチカラが無くても、コトを成せる。
最初にコトを成すヒトは、それなりの衝動があって、突き動かされている。
他のヒトはその影響をうけ、そのエネルギーで、動いている。影響はおそらく、エネルギーの飛び火。
ヒトがいて、どんどんエネルギーが飛び火して、みんなが行動している。
飛び火で、見えない壁も越えていける。色んなヒトがいて、色んな壁を越えて、それは人知れず役に立っている。
飛び火しあって、その影響で動いていける。もちろん最後は自分の判断。だから、どんどん影響は、されてイイ。