えすかれーしょん

じしん

じしん

是非付けたい、自信のスイッチ。

自信はあると困り、無いと困る。

無い方がいい時と、ある方がいい時が、存在する。

自信がない時の方が、とても謙虚に受け入れるコトが出来る。足りないモノを、吸収もしやすい。

自信がないと、揺らいでしまって安定しない。揺らいではいけない時、自信が欲しい。

他人と較べることで、自信を持つのは、よくしてしまうがとても弱い。

厳しい向かい風の中では、比較での自信は、吹き飛ばされてしまう。

吹き飛ばされない自信は、積み上げてきたモノを確認出来た時にだけ、そこにいてくれる。

積み上げることが、何よりも必要な条件になる。積み上げているなら、そこだけ見て走ればいい。

他人の反応など見ずに、押し通してかまわない。良いリアクションを期待する方が、危険。

良いリアクションなんていらない。欲しいのは、揺らがない自分のカタチ。それが他人が求めるモノ。

自信は、ガンコな蓄積の賜物。大きな声で貫く、他人世界に押し出される、自分世界。

それを意識して、スイッチを切り替えていく。

-えすかれーしょん