じしん
是非付けたい、自信のスイッチ。
自信はあると困り、無いと困る。
無い方がいい時と、ある方がいい時が、存在する。
自信がない時の方が、とても謙虚に受け入れるコトが出来る。足りないモノを、吸収もしやすい。
自信がないと、揺らいでしまって安定しない。揺らいではいけない時、自信が欲しい。
他人と較べることで、自信を持つのは、よくしてしまうがとても弱い。
厳しい向かい風の中では、比較での自信は、吹き飛ばされてしまう。
吹き飛ばされない自信は、積み上げてきたモノを確認出来た時にだけ、そこにいてくれる。
積み上げることが、何よりも必要な条件になる。積み上げているなら、そこだけ見て走ればいい。
他人の反応など見ずに、押し通してかまわない。良いリアクションを期待する方が、危険。
良いリアクションなんていらない。欲しいのは、揺らがない自分のカタチ。それが他人が求めるモノ。
自信は、ガンコな蓄積の賜物。大きな声で貫く、他人世界に押し出される、自分世界。
それを意識して、スイッチを切り替えていく。