えすかれーしょん

うきうきし

うきうきし

昨日のブログがキッカケで、別荘化の記事をふたたび開いた。

読み返したら、とても意味の通じる内容と、いえない。

そこでふたたび補足、反芻解説をこの場で。

過疎で、ヒトの住まなくなった住宅をリフォームし、1週間単位で別荘として、滞在してもらう。

それが別荘化。

全国のさまざまな所に、別荘を持てる。どんなセレブにもマネできない、高揚感を味わえるハズ。

じっさい所有するわけではないので、負担も少なく、行きたいトコロも選り好みし放題。

そこを拠点として、観光地を巡ってもいい、のんびりゆったり過ごしてもいい。

そこでしか味わえないモノ、そこでしか体験できないモノを、存分にいただける。

長期間住むには不便すぎても、1週間単位なら、それほど不便さも気にならないハズ。

過疎の地域にも働き口ができ、ヒトの交流と、おカネの循環が活発になっていく。

定年後の夫婦、仲良し同士で、または合宿場所として学生さんの利用も、アリかも知れない。

食事、移動も、別コース、パックで先払いなら安心。その移動や食事の用意、そこにも働き口が出来るとも思う。

先細りする地域に、別荘化でふたたびヒカリが差し、暖かな風が吹く。

もちろんコレはまだ、実現していない話。下手をすれば、ココだけで永久に実になるコトのない、モノかも知れない。

せっかくの不況、そしてその不況脱出の手段としての別荘化、ダレでもいいカタチにして欲しい。

この別荘化のアイディア、コレはココに置かれるモノ、もうダレのモノでもない。勝手に持っていってかまわない。

日本中に別荘を持てる、今年は四国、来年は東北、考えただけでウキウキしてくる。そんな別荘化、はやく見てみたい。

-えすかれーしょん