のじかん
このじかんの流れは、ヒトの処理能力に沿っている。
処理能力が速くなれば、もっと時間はゆるりと流れる。
もっと速くなれば、ほとんど時間は止まる。
このじかんの流れは、ヒトの処理能力の限界。これ以上時間の刻みが速くなると、ダレも理解できなくなる。
ヒトのカンカクが、じかんの流れの基準になる。
あくまで処理能力、とても沢山で同時に処理できれば、時間は止まる。
時間は刻み。ヒトが刻んで理解できるようにした森羅万象の変化。
対応する処理能力が上がれば、周りの変化は非常にゆっくり感じる。
時間は、絶対のモノと考えるのはマチガイ。条件によっては、じかんというのもいらなくなる。
時間もやっぱり思い過ごし。ただ、そこに日々の変化があると、いうだけ。