うでや
ひっかかる為に、腕を、足をくっつけたい。
人それぞれにひっかかりが違う。合わなければ、まるで素通りするだけ。
“情”、“美”、”理”ヒトはそれぞれ違うモノを、大切にしてる。
ひっかかってくれるように、それぞれのアプローチで、腕や足をくっつける。
ひとつのモノでも、情を大切にする人、美を大切にする人、理を大切にする人用に、それぞれ腕や足をこさえていく。
情、美、理、出来ればこの3つは用意して欲しい。人はコレを、とても大切にしている。
この3つがあれば、おそらくどれかはひっかかってくれる。ひっかかって、受け止められる。理解できる。
理解して欲しいモノがあるなら、理と、情と、美のアプローチで、説明する。
おおかたこれで、受け止め理解してくれる。ウソみたいに、手応えも違ってくるハズ。